キッチンが、まるで果物屋です^^;
カゴにどさっと入れて、食物庫のよう。
ほとんど食品をストックしないので、自分で見て笑っちゃいます^^
+ + +
最近、仕事のオーナーシップとか、自分のこととして捉えるとか、
そんなことを良く考えてます。
(ムっとくる部下の一言:http://ameblo.jp/yuckyscafe/entry-11110379008.html )
そんな中、アンテナが立ってるもんだから、気分転換に読んだ読んで、
共感する一節に出くわしました。
ローマ史についての話で、とても興味深い1冊です。
で、共感したのはこの部分。
↓↓
ローマ市民の意識ではローマは「王の国」ではなく、「我らが国」であった。
だからこそ彼らローマ人たちは戦争の連続にも耐えていけたし、戦意も衰えることはなかった。
彼らにとって戦争とは、自分たちの共同体を守るためのものでもあり、
と同時に明日の繁栄を得るためのものでもあったからです。
~ 中略 ~
市民としての自覚を持った兵士たちが組織的に戦うローマ軍の前に、
その種の自覚ならば劣る他の諸部族が敗れるのは当然の帰結であったとも言える。
☆引用ここまで☆
ローマ人が、「自分の国」を守るため、「自分の国」の繁栄のためという、
自発的なモチベーションを、維持できるのと同じように、
私たちにも、「苦労や困難があっても、当然やり通すわ!」と思える状態を、
つくることはできます。
それが、自分だから成果が出せる仕事に就くこと。
なんだよね。
というか、これが1番わかりやすくて、手っ取り早い。
国を今から作るのは、大変だからね
もうすぐクリスマスー
ユッキー