おばあちゃんの病室から見えた、青い空
母が、「おかーさん、私だよー」と、声を掛ける姿を見て、
どんな思いなんだろう・・・と、ちょっと胸が苦しくなった。
「母」という存在は、本当に大きいから。
出来る限り、元気でいてほしいものです。
+ + +
仕事嫌いなOL期(苦笑)、
上司にこんな風に言われました。
「君は、理解力に長けてて、仕事の効率がとても良い。けど・・・
周りのみんなは、もうちょっと、仕事の苦楽を共にしてほしいと、
思ってるんじゃないかな?」
当時その言葉に、かなり納得しました。
ホントにその通りでした。
好きじゃない仕事をしていると、やっぱり思いがついていかない。
早く、効率的に、そして正確に仕事をこなすことは出来ても、
一緒に苦楽を共にすることは、出来ていなかった。
こうゆう気持ちって、取り繕っても、周りから見透かされるんだと思う。
こないだ、仕事のオーナーシップについて触れたけど、
(「瀕死のジューサーを救ったトーク」http://ameblo.jp/yuckyscafe/entry-11108038861.html )
結局、自分事として、捉える事が出来ないんだよね
ラストスクールで言う、「自分のやりたい仕事」「適職」こそ、
何でも自分事に出来るし、業務(作業)と気持ちが伴った仕事ぶりになるもの
ドライだった私は、そう言われても、「そう言われると、その通りですね」
としか、思えなかった(言いこそしなかったけど)
そんなこと、部下に言われたら、ガッカリだよね
だから今は、一緒に働く仲間は、それが本当にやりたくて、
自分事として働いている人と、決めています。
全員がプロフェッショナルとして存在するチームは、本当に最高です
ユッキー