ラストスクールのユッキーです。



前に、大学時代の友達とお茶しているとき、
「天気予報が雨のとき、彼(夫)に朝傘を持たせるか?」という話題に。雨


子供の頃母によく言われた、「今日雨降るから、傘忘れずにね!」ってやつです。



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「持たせる派」と「持たせない(本人に任せる)派」に、キッチリ分かれましたよ。


「持たせない(本人に任せる)派」は、「今日雨だって~、傘持った方がいいかもねぴちょんくん」という、共有で完了。


「持たせる派」は、家を出る直前にまた「傘持った!?カピバラ」と、結果まで確認して完了。


「持たせる派」は、もちろん、「ほらねー言ったでしょう?」とセットです。にひひ


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仕事にも、役割の範囲ってありますよね。


仕事を辞めたいのに、踏み切れない理由に、
辞めることで迷惑をかけてしまう・・・

という思いがよくあります。


辞める決定打がないまま、ズルズル悩んでしまってる人は、そう思ってる人、多いんじゃないかな。


自分が抜けることで、誰かに迷惑を掛けてしまう、とか、私の仕事を誰が引き継いでくれるのか、今人足りてないしな~、、とか。



けどそれを考えるのって、マネージャーやリーダーといった、上司の仕事です。


上司は、そうゆう役割を与えられた役職なのです。


言ってしまえば、自分が抜けた後のことをあれこれ悩むのは、あなたの仕事ではない、ってこと。


他の人が考えるべきことを、横取りしてまで悩む必要は、まったくありません。


辞めると決断したらな、シンプルな思いやりだけで、対応は十分じゃないかな。



多くの転職者と関わってますが、最後は自分の仕事を全うすることが、何よりです。


それだけでOKなのです。



「辞める」ことは決めていても、「辞めた先」をまだ決められてない方は、ここでキッチリ準備をしてください。


2ヶ月もしてくると、やりたいことがどんどん湧いてきて、楽しくて仕方なくなります。 らんらん♪


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そうゆう私は、前に1度、柄にもなく傘を持たせようとしてみたら、みごと拒まれました。


あははにこ02


みなさんは、どうですかー?






ユッキー