ラストスクールのユッキーです。
こうゆう、日常生活が不安定になった時、「仕事」との関係性が、すごく見えてくると思います。
「働いている人」と、「働かされている人」の違いが、よくわかります。
今、私がすべきことは、
・家族の安全を守り、それをサポートすること。
・同僚やスタッフの安全を確認し、必要な判断をすること。
・自分にとって極力ストレスのない環境を、努力してつくること。
・仕事の手を緩めないこと。
です。
祈るだけで好転する様な状況ではない以上、私がすべきことは、これなんです。
ストレスをつくらないために、仕事の手を緩めないために、
移動手段を変えたり、より快適な場所に宿泊したり、手段を尽くしています。
それにかかる費用なんて、必要経費。
まったく痛くもありません。
それは、私が自分のために働いているから。
普段から、心のどこかで「働かされている」と思っている人は、
こうゆう時に、不満が漏れます。
会社員の方から、
「いつもと違う経路でお金がかかったから、補償されるのか?」
「震災時、夜までいたからその分給与がでるのか?」
という声を聞きました。
自分のために働いている仕事なら、こうゆう発想は二の次です。
揺れてる中で、真っ先に給与のことを口にする方もいるとか。
私そうだ・・・
と思った方、悲観する必要はないです。
それは、「自分だからできる仕事」に、巡り合う環境がなかっただけのこと。
まわりにいる、「なんでそんなに頑張れるの??」という人は、
責任感が強いだけではなく、自分がその仕事をする意味・価値を、ちゃんと見いだせているからです。
単にその違いなので、悲観せず、見つける努力を重ねましょ!
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