こんばんは★


ラストスクール プロデューサーのYuckyです。



本日のトラスト7世名言はこちらです!



「 違和感があると繰り返し言っても高揚しないものだ 」

                (3学期Lesson35)



言葉を声に出してみたとき、心も一緒に動いています。


妙に気持ちが高ぶる言葉と、そうでもない言葉がありますよね。


例えばわたしの場合、以前「人のために働きたい」と思ってある仕事に携わっていたのですが、それを口にしても気持ちの高まりを感じられませんでした。


ただ、気持ちが高まらないことに気づいてはいなく、すっかりそう思い込んでいたのです。上司や同僚にもそう言ってました、それでも今振り返って考えると、気持ちの波を乱すことなく発していた言葉でしたね。


同じ時期ヘアケアリボンにすっかりハマっており、どんなトリートメントを使うか、どんなケアをするか毎日毎日考えていました。


そのことを話すときのわたしは相当力が入っていたようで、興味もないのに聞かされる家族は嫌そうな表情を浮かべ、友人は呆れ顔でしたが、わたし自身はとても気持ちが高ぶっていて、熱心に語っていたのを思い出します。



今例に挙げたのは仕事と趣味でジャンルは別になりますが、気持ちの高揚だけに焦点を当てると明らかに違っています!


「好きなことだから」「興味のあることだから」という前提を捨て、近い過去を振り返ってみたとき、気持ちの高ぶる言葉とそうでない言葉があることに気がつきますよ。


何かを話しているときの自分の気持ちの波を観察してみてみると、少しの意識でよくわかります!



ラストスクール では、あなたが「これだ!」と思ったやりたいこと本物かどうかを何度と確認します。


その1つの方法が「気持の高ぶり(=高揚)」です。


あのワクワクする感情、内容は関係ないですよね、人はちょっとしたことでも毎日小さなワクワクを体験しています。それがあなたの生き方につうじるような大きな事柄だった場合、とてつもない高揚を味わえること間違いなしです☆






今日も読んでくれてありがとうございます!

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