こんばんは
ラストスクール プロデューサーのYuckyです。
本日のトラスト7世名言はこちらです!
「 寝ると脳が考えた情報を整理するんだよ 」
(3学期Lesson33)
これは完全に個人的な趣味の話になってしまうのですが、わたし脳科学にとても興味があります。
大学の専攻は文系だったので、特に学んだ経験があるわけではないのですが、どうも脳に関する記事や著書に惹かれるんですよね。
中・高校時代、定期テストが学校でありましたね。
わたしは比較的勉強が好きな生徒だったので、前もって計画的に勉強し、いかに高得点を取るかを考えて頑張ってました。
ただし、当然ながら得意科目と苦手科目があり、社会はボロボロです・・・国語(現代文)もどんなに準備をしてもたいした点数はとれませんでした。
高校時代は割と珍しい単位制の学校だったので、得意科目ばかりとっていたのを覚えています。
特に好きだったのは数学。
理系ではないので所詮は高校レベルの数学なのですが、とにかく楽しくて夢中に解いたものでした。
ラストスクール で自分の価値を見出していくプロセスに、過去に関する100の質問集があります。
それを自分でも答えていて、この数学に全力を注いだ生徒時代を思い出したのです。
なぜ数学だったのか。
自己分析をすると、おそらくわたしは「答えとその裏付けが明確なもの」が好きなのでしょう。
迷路を彷徨うように、1つ1つ謎をクリアして、最後1つのゴールにたどり着く!それもハッキリと“ゴール”とわかるものを手にできる、ここに楽しさを見出していたように思います。
現代文の答えは(苦手なわたしにとっては)、どの回答を選択してもありそうでなさそう、答えを聞いても言われればそうかもしれない、といった感覚がどうもスッキリしないんですよね。
脳科学が好きな理由もここにあります。
学者や研究者が実験の末にたどり着く(現時点では)明確な結論にわくわくします。
ついまとなりのない文章になってしまいましたが、ラストスクール ではあなたの過去を徹底的に振り返ります。
つまらない過去をもった人なんて1人もいません。何も語れるような大きな経験である必要はないのです。それよりもあなたにとって日常的に行われてきた些細な経験こそが意味をなすのです!
わたしの場合、好きな科目が自分を知るキーワードとなりましたよ!
今日も読んでくれてありがとうございます!
ラストスクールの感想もお待ちしてます☆