こんばんは*。


ラストスクール プロデューサーのYuckyです。



コーチングにおいてよく言われているのが、コミュニケーションの主体は「聞き手」であるということ。


これを聞いた時、とても衝撃的でした。


「コミュニケーション」と聞くとつい話すことばかりに気をとらわれてしまいますが、「聞く」ことでその場のコミュニケーションをリードすることができるのかも知れない!と、感銘を受けたのです。


とは言え、なかなかうまく「聞く」って難しい・・・


相手の言ったことがきっかけで、自分の経験が思い出され、つい「私の時は~」と言いたくなってしまいます。


間髪入れずに自分の話をするのはさすがにないのですが、どのタイミングでこの言いたいことをだしていくか、見計らって見計らって、できる限り「聞き手」でありながらも自分も話す、という絶妙なバランスを狙うようにしています。



「聞く」のわかりやすい状態として、「あいづち」がありますよね。


これにも気を配っているのですが、気の利いたあいづちもこれまた難しいです。



こんなあいづちしたことあります?



本日のトラスト7世名言はこちらです!



「 つづきを聞かせてくれ 」

    (3学期Lesson30)



なかなか言えない・・・言い慣れていない言葉です。


「つづき聞かせて!」


言ってくれる人がいたら、調子に乗ってどこまでも話してしまいそうですよね!


そしてその後、とても満足した上気分になりそうです。


不自然に聞こえそうな気もしていますが、案外相手はそうはとらないのが会話。


試してみます!つづき聞かせて、と誰かに言ってみます!


その反応や、自分の心境をまた報告しますね。








今日も読んでくれてありがとうございます!

ラストスクール の感想もお待ちしてます☆

info@thelastschool.com

ペタしてね