夏に入った。
天気がますます暑くなってきた。
こんな季節、
夜になると散歩するのが好き。
3歳年下の後輩とは何故か飲み会の後二人きりになって、学校のグランドを散歩してる。
「ねぇ、将来の夢は何?」
『そうね、職業はまたピント来ないけど、海外を飛び回る仕事をしたいな。』
彼とは年齢感じない、何も話せる気がした。
まあ〜3歳違いだけだから、大した差がないだろう。
好きになった人はどんな人?
今考えると、一緒にいて居心地が良い人がタイプかもしれない。
「何それ?光ってるよ!」
『流れ星だよ、流れ星』
「うそっ!願おう!」
二人とも目を閉じて、数秒間静かな時間を共に過ごした。
「何を願った?」
『秘密(笑)』
深い意味のない話を続いてた。
何を話してたか、すっかり忘れてた。
ただ二人とも笑顔でいた事は鮮明に覚えてる。
ただ、
そばにいるだけで、良いんだ。
それで微笑むんだ。嬉しんだ。
それが、
好きという気持ちかな。