ゆちょもごっそ? -3ページ目

 ゆちょもごっそ?

食べてしまいたいくらいユチョンが好き!歌に演技に頑張っているパク・ユチョン君応援ブログ。

ジェーイ!マヒシュマティ!!!!( ゚∀゚ )

語りつくせないくらい語りたい見所がぎゅうぎゅうに詰まっている「バーフバリ」なんですが!

 

とりあえず「なんなのそのバリアフリーて?」とか思う人は「バーフバリ」でツイ検索してみてください。

ハマってしまっておかしくなってる人がわんさかいるのがわかると思います。

圧倒的なパワーで脳内に凄い勢いでたたみかけられているうちに、脳内バーフバリ(それなに)が増殖していき、何をやっても頭に浮かびもはや薬物のように侵食されて気づいたらひれ伏しているという説明しかしようがない.........

 

 

なんていうか、よく「~沼」とか「~クラスタ」とか言いますが、バーフバリは違う。マヒシュマティの民になっちゃうんすよ....気づいたら本気でバーフバリのことを「我が王」とか言っちゃう(超真顔

 

ネタバレでしか書きようがないので、前置きしときます。

1だけ、2だけでは語れないので、全部で1つの作品として感想というか胸にちゅどーーーーん!ときたとこを。とにかく書きたい。ひたすら自己満足で書きたくてたまらないww

 

あらすじ全体はいろんなとこに出てるので割愛←え

 

 

 

■まずは、1を観たときには前半のシヴドゥ(のちのマヘンドラ)があまりに無邪気というか元気で突っ走っていくのであまり感情移入できずw 滝登りとか正直なんじゃこのクリフハンガーインド版の無茶苦茶っぷりwwwwwて感じでひたすら楽しんでるだけでしたw (しかしそれが全編見て、なおかつカットシーン見たあとにまったく違う感覚にwwこれについてはまた後ほど)

とにかくアヴァンティカちゃんが超可愛いし、ダンスシーンは可愛いし、タトゥシーンは爆笑するし、後半から急激に重くなるストーリーの前置きとして楽しさ満開の部分でした♥

 

■そして愛するアヴァンティカちゃんをお手伝いするべく、まだこの時点で母とは知らずにデーヴァセーナ妃救出に向かうシヴドゥ。ついに城に突入するも、奴隷たちが建立しようとしていた巨大黄金像の下敷きになりそうになり、それをたった1人で綱を引き助けるシヴドゥ。ここを全編を見たあとにまた見直すと、「ああああやはりアマレンドラ様の子!!!!」って気持ちになるという( ;∀;)

 

現王バラーラデーヴァは25年ものあいだ鎖に繋いできたシブドゥの実母デーヴァセーナ妃(アマレンドラ・バーフバリの妃)に、もう誰もバーフバリの名など口にしない、覚えているのは私とお前だけで、バーフバリなど忘れ去られた存在だぁ!( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \!てな感じで語ってたんですが、このシーンで民衆は決してバーフバリを忘れたのではない、心の奥底にずっとバーフバリへの思慕と尊敬を隠してきただけ、現王バラーラデーヴァが恐ろしい王だから口に出来なかっただけで、常に「心の中に真の我が王バーフバリ」を持ち続けてきたってことが表面化するんですね。それが、シヴドゥが助けた奴隷たちが、亡きバーフバリに生き写しのシヴドゥの顔を見たことから始まり、宮殿を揺るがすような「バーフバリコール」へと繋がっていく。

 

このあたり本当に日本で出てるDVDはもったいなくてですね。私はitunesでテルグ語(吹き替えじゃない)英語字幕のFullバージョンを購入したんですが。かなりカットされていてもったいない。いつも心の中にバーフバリという存在への恐怖心を持つバラーの気持ちを表すかのように(だからこそ25年もデーヴァセーナを監禁したと思う)、せっかく自分の強大さを示すべく建てたはずの黄金像の後ろに、その何倍も大きな黄金に輝く「大バーフバリ」の幻を見てしまう。これがあると、よりいっそうバラーの追い詰められた気持ちがわかって、めっちゃいい!民衆のバーフバリへの思慕が幻となって具現化したかのような。

 

■やべえ.....って気持ちになってきたのは、奴隷戦士カッタッパが雷に照らされたシヴドゥの顔を見て、シヴドゥが今は亡きアマレンドラ・バーフバリの子であるマヘンドラであることに気づき、剣を投げ出しスライディング土下座で叫ぶシーン。その愛と喜びに満ちたカッタッパの表情でズコーーーンと一気に気持ちが映画に没入w これ上に書いたカットシーンをFullで劇場で大スクリーンで観ていたなら、もっと早く没入しただろうなと思うw

 

■そしてカッタッパによってシヴドゥに語られる父アマレンドラ・バーフバリの思い出。

まずしょっぱな、この映画でまさに重量級の力を放つ国母シヴァガミ様に持ってかれましたw もう登場からしてド迫力でBGMもあいまって、とりあえず平伏しとこか!?てな感じのお姿www 普通なら我が子バラーラデーヴァを王位につけようとする...と思いきや、さすが只者じゃないシヴァガミ様、甥であるバーフバリを大変可愛がり、なおかつバーフバリとバラーラデーヴァ、どちらか王位に相応しい大人になったほうを王に決めるときっぱり宣言。そのときのシヴァガミ様の「この宣誓を法と心得よ!」がカッコよすぎてもうマイブームにwwwwww

 

■そしてもうその後はちょっとアマレンドラ様がカッコよすぎて鼻血ブフォーーーーー!

とにかく幼いころから優しく賢く美しく、まったくもって完全無欠の王子なんですよぅぅぅぅぅ。奴隷剣士カッタッパがどれだけバーフを愛しく思っているのか(それがまた後の悲劇をいっそう悲しいものにするというううう)が伝わってまたジーンとするし。

それに自分に向かってくる全ての矢を叩き落として華麗に剣の練習をするアマレンドラ様が宮中のおにゃのこ達の熱い目線にウィンクで答えるとことかもおおおおおおおお!w 心の中で「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♥」wwwこのシーン、itunesが擦り切れるくらい(気持ち汲み取って?)ヘビリピしまくったwww

とにかく、文武に秀で、素晴らしい肉体とハンサムなマスク、民に優しく、養母を深く愛し、しかしお堅いわけじゃなくチャーミングなところもあわせもつ、生まれながらにして輝くような完全無欠のアマレンドラ・バーフバリ王子。そのバーフが全編で見せる本当の王の強さと真価に、とにかく魅了されまくりー!

 

そしてこのあたりに、マヒシュマティに入り込んだスパイを探しに街に出たバーフとバラーが酒場に行くシーンがあるのですが、ここもカットなんですよねえええ。バーフが酒場の酒を買い占めて、れっつぱーりー!で目くらまししてる間にバラーがスパイを探すというシーンなんですが。ここでセクシーだいなまいバーフちゃんと踊り子女子たちのセクシーダンスがあるんですよおおお。おまけに酒場の主人として監督が出てるwwこのシーンの何がいいって、アマレンドラ様が「アイライン入れてる!」んですよ..........♥ ここだけなんですよ、アイライン入りのシーンは!!!!

 

■とにかく1の後半ほぼ全てで語られる父アマレンドラ・バーフバリがあまりにカッコよくwww 蛮族カーラケーヤとの闘いの前、勝利を祈る儀式で牛を殺すのが通例だけど、バーフはバラーとは違ってそれを拒否。罪のない動物を殺さずとも己の血を捧げると、刀をズバアアアアアっと撫でて己の手を切って神に捧げるんだけど、そこでバーフが「ジェーイ!(万歳)マヒーシュマティーーーーーーーーー!!!!!」って叫ぶとこでもうアドレナリン(小)が爆発www 

 

(そしてバラーの乗るえげつなーーー!な芝刈りならぬ人刈りチャリオットにも爆笑しつつ)そこからの、馬上の闘いといい、走りながら自分の足で槍を蹴り上げつつ敵をなぎ倒しながらそれをキャッチしてズブァァァァァァァァ!あたりでアドレナリン(中)が爆裂ww 

 

そこかーらーの、決して民を犠牲にしない戦法を選ぶさま、そして戦意を喪失しかかった兵士たちに、胸に矢が刺さるも物ともせずに呼びかける「我とともに死に、我とともに生きるものは!」(てな感じのせりふ)と叫ぶバーフバリの輝くばかりの武神っぷりに「私だぁ!」と兵士とともにコブシを振り上げそうになりつつーの、最終的についにカーラケーヤの族長の首を討つ!て瞬間に、卑怯にもバラーがその手柄を横取り(族長の首を獲ったほうを王にするとなっていたから)したにも関わらず、「よく仕留めたね、バラー♥」とでも言うかのようにニッコリするバーフの笑顔でアドレナリン(大)が爆発www

 

そしてついに、仕留めたバラーを王に指名するのかと思いきや、国母シヴァガミ様が「よく闘いよく民を守ったバーフバリを王にする!この宣誓を法と心得よ!」で、兵士たちのバーフバリコール!!!でアドレナリン(特大玉)が爆発ww

このときシヴァガミ様が言う言葉がまた良い~。100人の敵を殺すものを英雄と呼ぶ、しかし1人の民を救うものを神と呼ぶ、って言うんです。シヴァガミ様は、バーフにマヒシュマティの民のうえに立つ神になれと伝えた...その言葉を受け取ったバーフの顔がまたいいんだなああああ。このシヴァガミ様の言葉は、のちのちバーフの行く末を左右したといってもいいと思います。この信念を貫きとおすんですよ、アマレンドラは.........(号泣

 

とにかくこのカーラケーヤとの闘いのシーンは息もつかせぬ見所凝縮でちょっと語り尽くせないくらい最高ですwwちなみに私はツイでバラーの持つ武器をチュッパチャップスて書いてるの見て笑い死にしそうになったwwまさに巨大な鉄製チュッパチャップスwwこの武器は2の最後までバラーのお気に入り武器として登場しますwそして私はカーラケーヤのことを「髪の毛もつれ族」と呼んでいる。あいつらきっと何年も頭洗ってないよね?←

ちょっとこのシーンのエキストラ(5000人とかいたらしい。インドおそるべし)楽しすぎたろって想像している....この姿のまま「はいちょっと休憩でーす」とか「はいここでランチでーす」とかやってたと思うと参加したすぎて死にそう←

 

■そしてついに、1の最後、カッタッパが「なぜその偉大なる王になるはずだったアマレンドラ・バーフバリが死んだのか」について真相を語りだします。

 

 

ここで1が終わるという.....

私は2を見る直前にDVDでやっと1を観たので、間髪をいれずに続きが観たわけですが、このお預け状態で何ヶ月も待った人すごいw

 

あまりに長くなるので、続きはまた別記事にします(;・∀・)

 

 

ここでシヴドゥ成長譚としてのバーフバリでもあるんだと私が感じるようになった、それくらいシヴドゥ愛が芽生えたカットシーンを貼っておきますw

 

もう死ぬほど可愛いのになんでこれをカットしたよ?wwwww

1の冒頭で養母がシヴァ神に水掛の願掛けを苦労して続けるのを案じたシヴドゥが、なんとシヴァ神の象徴の巨大な石シヴァリンガを力技でもぎとり、自動願掛け状態にするべく滝の下に運ぶという思い切った作戦に出るシーンww

ママが喜んだ!俺も嬉しい!てな感じで飛び跳ねるように踊るシヴドゥが可愛ゆすぎるwwwwww

髭面だけどwwwww

これ25歳なんでwww

めっちゃマッチョだけどwww

25歳なんでww

でも死ぬほど可愛いんだけどwwwwwwww

アホみたいにこの部分見すぎたwwwwwwwwww

なんで急に踊る?とか思ったらあかんww

だってこの可愛いさをダンス以外でどう表現する?!

 

 

もうほんと、このシーンや他のカットシーンを高画質で見るためにもitunesのテルグ語版Fullの購入を激しくおススメしますww

英語字幕だけど日本版観ておけば英語に自信なくてもだいたいわかるし問題なし!というか字幕なくてもイケるっていうあたりもこの映画の凄さw ポイントはとにかくテルグ語版てとこです。タミルとかヒンディとかだと吹き替えなので、バーフ演じるプラバースちゃんの素敵低音ヴォイスじゃなくなっちゃうんですよ!これ本当に最高なうえに安いのでほんとおススメです~!

 

 

この踊りにも意味があるらしく、シヴドゥの名前といいこのダンスといい、まさにシヴァ神を表しているそーな。確かに同じポーズ!

こちらのブログの先生がとても面白く詳しく書いていらっしゃいます↓

http://blog.goo.ne.jp/cinemaasia/e/e63ba11172b6ce7e2d21f1cd001dee7a

この先生のバーフバリに関する記事が本当に興味深いのでめっちゃおススメです。

 

 

というわけで、たぶん2に続く~。

てか2で終わるのかどうかもわからないw

 

結局、今日も朝一から観にいってしまいました、バーフバリ.....

なんなんだこの中毒性の高さw

 

車でもガンガン、サホレバーフバリ!!!流しまくりww

ドアを開けるまえに急いでボリューム下げるというww

 

この一度聴いたら頭から離れない、鼓動が「だったらだっだ!だっだだ!」ってあのリズムに同調していきそーな、まさにバーフバリのテーマという感じの「サホレ バーフバリ」。

とにかく「王の凱旋」オープニングクレジットの曲のあと、すぐに流れるというのと、もうその時点で「ぎゃーーーーーーーーカッコいいいいいいい!」てシーンがドンドコとこの「サホレ バーフバリ」をバックに襲い掛かるので、心拍数が太鼓の音とともにガンガンあがるという曲ですww

 

観終わったあとはもはやこの曲が流れだしたとたんに、王にひれ伏し花びらを投げたくなるので、現在私の脳内をこの曲が支配しまくっておりますww

 

日本で上映されているのは、オリジナル音声のテルグ語バージョンに日本語字幕がついたものなので、やはりどうしてもテルグ語バージョンがいいんですよね。

多言語国家のインドならではで、OSTを買おうにも、何語バージョンかちゃんと確認しないといけないw

 

どうしてもこのアゲアゲになりまくる曲「サホレ バーフバリ」の歌詞の意味が知りたくて必死に調べたんだけど、なにせテルグ語を音でアルファベット表記に変えたものばかりで、意味がわからずw

元のテルグ語の歌詞を見つけたけども、とても機械翻訳で日本語らしきものにはならずw

もう字面からして、レース編みですか?的なwww

 

こんな感じ↓

ひらひらくるくるしとるね.............( ゚∀゚ )

 

 

そしてバカみたいなんだけど、実は上映してる映画には日本語の歌詞が字幕で出るんですww

必死に調べてたのに、観てるのに気づいてなかったっていうwwwwwwwww

なんでそれに気づかなかったかって、もうあまりに史上最強にカッコよく象の頭にふわあああっと登るアマレンドラ・バーフバリがカッコよすぎて、目を奪われまくりすぎて、字幕の存在に気づいてなかったっていうwwwwwww

もうどんだけwwww

 

2回目に観にいったときにちらっと歌詞字幕を見ましたけども、やっぱりアマレンドラ様の魅力に負けて眼球を動かせずwwwwwwwwww再どんだけww

 

3回目はさすがに頑張ろうと思って、暗闇でメモしまくりww

ミミズがのたうったような文字を家に帰って、なんとか歌詞をテキスト化しましたw

テルグ語版の日本向けOSTアルバムが出てくれたらなぁ。

音楽も物語の一部っていう作りなので、どの曲もすごくイイんですよね。

 

ただね、上映してる字幕だと「シヴァ神」ってなってるんですが、曲を聴いたらわかるとおり本当は「ルドラ神」なわけです。「へいさ!ルドラさ!」でしょ。

私はインドの神様についての知識がまったく無いので非常に難しいんですが、ようはルドラ神の異名のひとつである「シヴァ」がのちに独立してヒンドゥの主要な神とされるようになったそうで。非常に無知なのでザックリしかわかりませんが。

 

でもこの映画を観たらわかると思うのですが、バーフバリは刀でも槍でもなんでも来いの万能戦士なんだけども、弓の名手なんですね。神業のように(というかそもそもほぼ神話なので)矢三本の同時撃ちとか出来ちゃうわけです。そしてルドラ神は暴風雨を司る軍神であり、その姿はだいたい弓を持って描かれていて、悪魔の城3つを1本の矢で落としたという伝説つき。そのルドラ神の子であるバーフバリが矢を撃つってことで、ポスターにもなってるんでしょーね。

 

 

「姫、指は4本、手のひらを反して」の伝説のカッコよすぎシーン!w

 

 

なので字幕ではシヴァ神となってましたけど、あえてそこは歌の音どおりルドラ神で書いてみました。

とにかく劇中、ちょーーーーカッコいいシーンでコレが流れるので、たまらんw

歌詞もめっちゃカッコいい。

 

左が空耳テルグ語、右が字幕の歌詞です。

たぶん映画の字幕はかなり意訳っぽくなってるんだと想像してますが。

 

 

 

とりあえず最後んとこは民衆とともに手を上げてください←押し付け

 

年末に「バーフバリ」を観にいってから、激はまり中のあきです、あんにょん!

たぶんうちを覗きに来てくださってる方には、「なに言ってんのこの人...」って人がほとんどだと想像してますがww

 

一昨年、去年と本当に「苦しいことのみ多かりき」な感じで、映画やドラマを観ても、楽しいのはもちろん楽しいけど、どこかいつもFullパワーで楽しめている感じがなかったんですよね。

(十分楽しそうだったぞお前?て言われそうだがww当社比ってことでww)

 

いつも頭にユチョンごとの心配や不安があって。

どんどん心の疲労感が溜まって。

なにもしてあげられることは無いし、なにもしないほうが良いのかもとも思うし、時間が経つのを待つしかないし。ユチョンは「こうしたらいいんじゃないかな」とか「こうやったらいいのに」とか思うことはあるけど、だからってそれは本人が決めて、本人がすることで、いくら何百時間も私たちが考えても何の意味も無いうえに、その考えと違うことが起きると、その圧は誰かを、どこかを、憎んだり恨んだり怒ったりする方向に向かいがちで....

自分の気持ちや思い込みや欲を押さえ込むことに一番疲労したような気がします。ファンって何なんだ、っていうことを考えるたびに自分の中のエゴイズムを見ることになり、それを吐き出す人を見て自分の投影のように思い....。

 

そんな中、どんよりしたこの2年を、年の最後の最後に吹き飛ばしてくれたのがこの映画「バーフバリ」でしたw なんでそこでインド映画出てきた!って思うかもしれないけどもww

そこはね、好みとか嗜好の問題なんで、人様が同じように思うとは私も思ってませんがw

「自分がいかに疲弊していたか」に気づかされたんですよね、この映画を観たあとに....。

 

「ああ、エンタメってこんなふうに心踊らせてワクワクし楽しむものだったよね....!」って気持ちを、私にとってはとっても大事だったその気持ちを、蘇らせてくれたんです。すべての楽しみが3割減って感じだったここんとこの日々を、もうこれでもか!って力技とスケールで吹き飛ばしてくれたS・S・ラージャマウリ監督に感謝を捧げたいw

 

「楽しむ気持ち」を取り戻したことで、ユチョンが戻ってくるまでを、落ち着いて待てる気がしました。ユチョンがリハビリ中なら、私もリハビリ中って感じ?w 

実際彼がどう考えてるかわからないですけどもね。自分の気持ちを、健康な方向に持ち直せた気がするんですよね。うまく説明できないけど....

「スローユチョンペンライフ」とでもいいましょうかw

そんなふうに楽しくいろんなエンタメの世界を徘徊しながら、今年は過ごして行きたいなーって思います。

 

そもそも「エンタメ」なんてものは「消費者側」からしたら「無いと生きていかれない」もんじゃないわけで。(作り手側にしたらそうではないのが大変だけども)

人生を楽しく、豊かに、深くするためにあって欲しいもので、だからこそ魅力的なのであり...。

そこに命かけちゃって、闘っちゃって、っていうのが当たり前のファン世界が嫌になって離れていく人をたくさん見てきたし...

そういうエクストリーム系(言い方w)のファン活動が好きな人もいるんだろうし、実際私もそういう過程を経てきているけど、いまは私はもう無理だって思いました。

 

もっと、よりぬるく!アホでありたい!w

 

 

 

 

というわけで!←何が

 

私の昨年末を明るく楽しくしてくれて、年の初めをHappyにしてくれた映画「バーフバリ」!w

もうね、騙されたと思って1作目「バーフバリ 伝説誕生」を見て下さいいいいいいい。

そして1を観て、「まあ面白かったけどね。ふーん」で終わったとしても、2の「バーフバリ 王の凱旋」を見て下さいいいいいいい。この1と2で完結する物語なので!全部見てこそ、なので!

この計5時間あまりのマサラワールド、終わったときにはあなたもマヒシュマティの民になってるかもしれないっすよ!?

 

当分バーフバリ熱は冷めないと思うので、興味ない人は読者登録とか解除しちゃって下さいwww

ユチョンのことは、裁判関係のことと、嬉しいお知らせがくるまで書かないと思います、たぶん←てきとー

 

ユチョン、幸せそうな顔で再会したいね。

待ってるから。

 

 

 

明けましておめでとうございます~。

 

今年はどんな年になるのかな。

ユチョンはやっと大殺界を抜けたということで...

良い年になるといいなぁ。

 

 

 

 

 

ヤバいwwwwwwwwwww

異常にテンション高めですwwwwwww

ちょっと今年みた映画ふっとんじゃったよwwwww

「バーフバリ 王の凱旋」面白すぎたwwwwwww

 

今日もみんな興味ないと思うので読まなくてもいいよwww

この興奮をアホみたいに書き残しておきたいだけなのでwwww

 

 

上映劇場情報は公式サイトへ↓

http://baahubali-movie.com/theater.html

 

 

映画館で観ないともったいない映画だったwww

 

というか、これ1を軽々超えてきたんですけど!?

1は家でDVDで見たせい???

いやいやいや、もう1以上にとにかく

 

デカイ!!濃い!!!!

 

もうしょっぱなからテンションあがるあがるww

1の解説がちゃんと日本語ナレーションで上映前に流れるので、いきなり観ても大丈夫!

 

とりあえず1と2を通しての全体のストーリーは、1でまず王子であることを知らずに育った息子マヘンドラ・バーフバリが紆余曲折を経て幽閉された実母を救い出し、父がどんな人物であるかを知ります。2でその父アマレンドラ・バーフバリが次期王に指名されるも非業の死を遂げるまでが過去に遡って描かれて、最終的に息子バーフバリが自分の王国に戻り王座を取り返します。

 

これね、ネタバレっちゃネタバレですが、もうそういうのどうでもいい映画でしたww

やりすぎ!?←どうでもいい

ありえない!?←どうでもいい

もうとにかくスペクタクルで楽しいwww

映画は娯楽だ!!!!娯楽は映画だ!!!!っていう映画ww

 

しょっぱなの5分でもうすっかりアマレンドラ・バーフバリに魅了されまくりwww

1を観る前は「インド映画の主役ってなんでこうみんなムトゥ的な...」なんて思っていた私が。

1を観た後も「どいつもこいつもバーフバリで時々どれがバーフバリか見失う」と言ってた私が。

(それも昨日だよwww)

 

今日はもう同じ人が演じてるのに、マヘンドラとアマレンドラの見分けつく気がする!!!w

 

もうアマレンドラファンクラブに入りたいwwwww

ムトゥ的とか言ってたくせに、今はもう「抱かれたい男ナンバー1」だよアマレンドラ様がwww

それくらいお父さんバーフバリがカッコいいーーーーーー!w

これね、ツベとか観てもわからないと思うww

とにかく映画館で観て欲しいwww

 

オープニング5分くらい?でもう夢中w

養母で伯母であるシヴァガミ妃が頭に火を載せて歩く儀式があって、最後まで歩ききって火をつけたら祈願成就するという儀式なんですね。途中で象が暴走してシヴァガミ様の行く手を阻むんですが、バーフバリはものすごい力で象を阻止し、服従させて、その鼻から背に乗って立ち上がるんですが、もうこの時点で「ふぉあああああああああああああ」ってなったよねwww

脳内で「バーフバリ ジャイホぉぉぉぉ!」て叫んだよねwww

 

そこから愛しあうことになる近隣小国のお姫様ディーナセーバの国を助けるアマレンドラ・バーフバリの戦闘シーンに、もはや「抱いて!!!!」気分になりwww

王位よりディーナセーバとの愛を選んだバーフバリが、従兄の戴冠式で先導を勤めて、国民から地面が揺れるほどのバーフバリコールを受けるシーンで、もはや気分はマヒシュマティ王国の国民www

そして非業の死のシーンでは涙が溢れㅠㅠㅠㅠㅠ

 

口説き方がちょいキモイ息子バーフバリより、私は断然お父さんのアマレンドラ様派です!ww

 

 

もー音楽の太鼓のリズムに心拍数が合致してく感wwwwwww

これぞ娯楽大作!!!!!

 

戦闘シーンが本当に楽しいんですよ観てて!

バーフバリとカッタッパ(奴隷の剣士)との武器を空中で飛ばしあっての共闘とか、それ人間技じゃねーーーーー!っていう力技炸裂の作戦とかwwwwww

もうね、現実的かどうかとか、もはやどうでもいいんですよwwww

映画の楽しさってコレもありだよね!そうだよね!っていうwww

 

もう久々に「血湧き肉踊る」楽しさを味わいましたww

明日にもおかわりしに映画館行きたいwwwwwww

 

 

 

 

 

 

 

バリバリバリ ラーバリ!
サホレ バーフバリ!
バリバリバリ ラーバリ!
サホレ バーフバリ!

ヘイサ!ルッドラサ!ヘイサラ バッダサ ムッドラサ!
ヘイサ!ルッドラサ!ヘイサラ バッダサ ムッドラサ!
ヘイサ!ルッドラサ!ヘイサラ バッダサ ムッドラサ!
ヘイサ!ルッドラサ!ヘイサラ バッダサ ムッドラサ!
ヘイサ!ルッドラサ!ヘイサラ バッダサ ムッドラサ!

 

 

もう帰りは運転しながら口ずさんだwwwwwwww

 

 

あー、1と2連続の爆音上映とか行きたいーーーー!

 

観ると本当に楽しくてドキドキワクワクして楽しくなるから、ほんとおススメです!!

だまされたと思って1を観てから劇場いってーーーー!