品川で、某高級食料品店のカフェに入った。
仕事のミーティング中のような女性客3人の近くの席に着いた。
アパレルか何かの店舗従業員と店長クラスの女性といった感じだった。
店長クラスっぽい女性が、「自分のモチベーションを上げるにはね・・・」みたいな話をして・・・
話を聞いている女性二人が熱心にメモを取っているφ(.. ) φ(.. )
最後に聞いていた方の女性たちは「明日もよろしくお願いします!」と意気揚々と帰って行った。
頑張っているんだな、くらいにしか思わず。
それからは、自分のケーキセットと、
外人のお客さんが食べているおいしそうなキッシュをガン見することに夢中だった![]()
ケーキセットも食べ終わり、友人と翌日の予定を決めていると、
店長クラスと思われた女性だけになった席に、若い女性が二人現れた。
1人が、連れてこられた感満載のもう1人をその女性に紹介し、
たわいのない話しから、少々強引に恋バナに持っていき、自己啓発的な話へと展開していった。
ほほう、こんな人、話には聞いたことあるけれど本当にいるんだ。
もう少しで「一体いくらもらえるの?」と聞いてしまいそうなオバチャン性分をグッとこらえて店を出ました。
自己啓発女子というのか、セミナー女子というのか、
“女子は大好き”恋バナで、彼氏の有無を確かめ、
「出会いがないよね~、私もね・・・」と共感を示し、今の自分に満足できるのか?を突きつける。
マニュアルか、台本でもあるのかと思う。
どれだけの人がそれになびくかは私には想像ができないけれど、
話をする女性が幸せそうには見えなかった。内側から輝いているようには見えなかった。
友達と都会にはそんな人がいるんだねーと話しながら、
「あの人より、上手にできそうだよ?(笑)」
と言われたヘ(゚∀゚*)ノ一旗揚げますか。
最近ハマったマンガの『東京タラレバ娘』を思い出した。
~たらとか、~ればとか言ってたらアラサーになってしまった。
まさかの2度目の東京オリンピックをわたしは誰とみるんだ?!
というアラサーあるある(ホラー)漫画。
確かに、たらとか、ればとか言ってていいのは男女とも20代前半までだ。
まだ、○○だ。とか、まだって言っちゃってる時点でダメなのさ。
この漫画の中で、20代のピチピチイケメンが言う「30代はチャンスがピンチになる」・・・
oh~・・・身に覚えなくもないわ![]()
自分をアップグレードできるのは、してくれるのは自分だけです![]()
と社員研修で言われたとバイトさんが昔教えてくれた。
まさにそう、なんだけどどうアップグレードしたらいいのかわからない。
どうしたいのかもわからない、でも今のままじゃダメな気がする・・・!
だからセミナー女子のような商売が成り立つんだろうね。
そんな迷える女子たちが食い物にされるんだから都会は怖いねぇ・・・
って思いを馳せながら翌日サラべスの朝食を堪能しましたとさ!

