ご覧頂き、ありがとうございます。

昨日より、初めてブログを始めたので
不慣れな事もありますが、宜しくお願い致します。

今日も手作りしたお花を載せます。
これは、去年の秋のお彼岸の時に作ったお花です。

主人のお婆さまが、『ワレモコウ』と言うお花が好きだったと聞いたので、お彼岸の時には必ずお供えしたいのです。
時期的に夏から秋にかけて、開花するのでお彼岸の時期には見掛けるようになります。

お花は近くの大きなホームセンターに
地元のお花を作っている方々が、色々なお花を届けて下さり販売しているので、とても有り難いです。

お婆さまが好きだったお花と聞くと、どうしてもお供えして差し上げたくなり
いつものホームセンターで出回っていないと、JAなどに問い合わせをしたり、探し回ります💦
菊などのように、いつでも見かけるお花ではないので。
秋のお彼岸の時には、お仏壇にも『ワレモコウ』を添えます。

いつも、見守って下さっているので
好きだったお花を探し回る事は全く苦になりません。

故人を偲び、敬い、丁重に弔い、ご供養する事が、お仏壇がある家に嫁いだ嫁のやる事だとも思っております。

私の実家にもお仏壇とお墓があり
幼い頃から、両親がご先祖のご供養や
手を合わせる姿を見て、自然と身に付きました。
自分が大人になり、結婚をして
嫁ぎ先にお仏壇がある家だと、宗派の違いなどはありますが、ご先祖様を敬う気持ちは、嫁ぎ先でも実家でも変わらない事だと思います。

今は色々と時代の流れや諸事情により
お墓じまいやお仏壇も無くす話はよく耳にしますが、私は自分の命があり生きている限り、体が動くうちはお仏壇もお墓もお守りしていきます。

主人が元気で、このコロナ禍でも
お陰様で仕事が忙しく全国各地に出張に
行っていますが、それもご先祖様が見守って下さっていてくれるからだと私は思います。
もちろん、主人も頑張っていますよ。

毎日、元気に過ごせるだけでも
本当に感謝ですね。

そして、『ご先祖様を敬う心』と言う

とても大切な事を行動で教えてくれた両親

にも感謝です。