お久しぶりです。
子供達3人が次々にインフルエンザを発症し通院と看病でさすがに私も疲れました
母の体調が悪かろうが学校や幼稚園などの行事は待ってくれないわけで・・・
先日幼稚園でマラソン大会が行われました。
お昼は年長さんが作ってくれた豚汁、そして年中さん年長さんのみ「ゆで卵」を持ってきて殻を剥いて食べるというアレッ子泣かせなお昼が待っていました。
豚汁は去年まで大豆や油に少し反応することもあったので持参でしたが、今年はみんなと同じ豚汁を飲ませることに。
問題はゆで卵。
ゆで卵まで負荷は進んでいません。
以前、クラスのお友達にゆで卵をつかんだ手で長男の目に触れお岩さんのような蕁麻疹を起こした事があり、教室にいること事態大丈夫なのか心配でした。
あちこちに素手でつかんだゆで卵の成分が付着するので、また目などを擦れば同じように蕁麻疹が出るおそれがあります。
担任の先生も園児達に手をよく洗うよう指導する他に当日どう動くか色々アイデアを出してくださっていました。
1、豚汁だけ全員に先に飲ませ、ゆで卵を剥く時間は長男担当の先生と隅の方、あるいは別室に避難。
2、ゆで卵を食べ終わったら全てのテーブルにぞうきんをかけ、長男を教室に入れる。
3、食事の間ずっと担任の先生、長男担当の先生の間に挟まれてガード。
4、長男担当の先生に横についていてもらい、みんなと過ごす。
5、母がずっと付き添う、あるいは別室で母待機。
6、最初から別室で食べる。
6は園長先生の案です。事なかれ主義の園長らしい案だなぁと思いました。
園長先生の話では
「小学校に行けばみんなと違う給食を食べるのは毎日なんだから、今から慣れさせるべきだ」
というアレッ子母には厳しいお言葉・・・
長男のためを考えてのお言葉なのでしょうけど今回は却下させてもらいました。
主治医より接触するのが手だけであれば殻剥きは可能。固ゆでの黄身なら少量与えてみても良いと指示を受けていたのでまずは家で試してみてから返事をすることに。
ビスケットなど卵入りのおやつはかなり食べられるようになっては来ました。
でも卵そのものは初めて。
自宅に戻り、ものっすごーく茹でた固めのゆで卵の殻を用意。
ゆで卵を剥いてみようか?と言うと長男は「卵だ~!」と大喜び。
手に持たせ、少しでも痒くなったら止める約束で殻剥きスタート
慎重に殻を剥く長男。
なんと・・・白身の部分を直に手で触れても大丈夫でした
両手の平でぷるんぷるんのゆで卵をのせ、宝物を眺めるかのような満面の笑みです
黄身を取り出し、耳かき1さじをマヨドレで和えたものを一口・・・食べられました
2歳の時、カステラ1さじの負荷で失敗して涙した、あの卵を
姉や弟から「すごいじゃん!」「食べられたね~!」
と絶賛され本当に嬉しそう
これなら幼稚園のゆで卵の日(正式にはマラソン大会)、いけるのでは
翌日、先生に手に卵を持てたことと黄身を少し食べられたことを報告。
「えぇ~!すごいじゃない長男くん!!」
「卵食べられたんだって!?良かったね~!」
いろんな先生に次々と褒められ、でもちょっぴり誇らしくいる姿を見て私は決意しました。
みんなと同じ経験を少しでも多くさせてあげたい。
この子にもっと自信を持たせてあげたい。
「何があっても責任は全て私が持ちます」
という一言で卵の殻剥きをみんなとさせることを了承してもらい、お昼の時間はいつものように長男担当の先生にお任せしました。
初めて持たせたゆで卵↑
ポケモンのアルミホイルを軽く巻いて↑
おにぎりもポケモン海苔。ウキウキで持っていきました。
さすがに昼間いつ電話が来るか心配でしたが結果、何事もなく済みました。
先生からは「豚汁は2回おかわりし、ゆで卵は大事そうに両手で持って、白身に埃がべったりくっつくぐらいずっと嬉しそうに眺めていました」と話してもらいました。
長男は終始機嫌良く、本当に嬉しそうだったと・・・
びっくりしたことに先生の目に涙が滲んでいました。
先生達もずいぶん緊張したのでしょう。
何事もなく過ごさせていただいたことに深く深く感謝しました。
子供達のいない場所で私もこっそりうれし泣きし、忘れられない1日になりました。
え?肝心のマラソン大会の結果ですか?
病み上がりだったので、走りきっただけでもよく頑張ったで賞でした
来年のマラソン大会が楽しみです。