市民病院でCTを撮り

左側の卵巣6㌢になってた。
手術をした方が良い
っと
大嶋ドクターから話しがあった。


大嶋ドクターは、私が 最も信用しているドクターです。


市民病院の副院長でお偉い方なのに、
私の疑問にも
私の不安なキモチにも
そして 私の食いつきにも、いつもいつも しっかり対応してくれるドクター。


大嶋ドクターは、
『手術した方が良いが、急なので、よく考えて下さい。
もし、しない場合は、癌になることもあるし、ねじれて痛みがひどくなり卵巣を全摘する事もある。
もし手術するならば、開腹か腹鏡か今の大きさなら選べれる。
次回の診察までに答えを出しておいて下さい。
ただ、くれぐれも、いつ ねじれても おかしくないから その際は緊急オペになります』


そして、腹鏡なら部長である松原ドクター
開腹なら大嶋ドクターが出頭することになるっと説明もありました。



私の中で 手術するなら
大嶋ドクターが良い。
でも、結婚もしていない私。
体に傷が残るのが
どーーしても嫌で仕方ない。
許せれない。


傷が小さいのは腹鏡
だけど、だけど
大嶋ドクターでない。


悩み悩み
調べ調べ
聞いて聞いて聞きまくり
加藤ドクターにも意見を伺いに行きました。



心決まった。



私は、大嶋ドクターが良い。でも 傷が残るのが
どーーしても嫌だし
トータルで考えると、
開腹に比べて腹鏡だとデメリットが大嶋ドクターじゃない事だけ…
だから腹鏡にします。


っと
松原ドクターに委ねました。



そして手術
大嶋ドクターにも立ち会ってもらい
松原ドクターで腹鏡手術をしました。



全身麻酔が効く寸前まで話していたのは、やはり大嶋ドクターだった。




今 手術を終え2週間程たち傷跡が残らない様に、
気をつけていますが、
傷を見る度に
なんとも言えない
よく分からない怒りと
悲しみが
沸いてきます。


自分で受け止め
自分で解釈し
自分で消化していかなくては いけない感情です。


まだ今の私には手術をした事さえ受け止めれないままいるのが現実です。



女性のみなさん、
ぜひ検診へ行って下さい。自分は、大丈夫!が危険です。
ぜひ自分の為に頑張って受けて下さいね☆