彰化美食探しの旅♪彰化肉圓編

こんにちは。

昨年、台湾新幹線は新しい停車駅ができ、行きやすくなった場所があります。

それが、こちら。

新幹線ができたことで、彰化が台北から近くなりました。

おおおおおおおお。台湾らしい駅。

こちらは火車駅なのですが、新幹線の駅からもそんなには遠くないのです。

今回は、その駅周辺をお散歩していると、、、

映画の看板？

あら、映画のフィルム？

そう、こちらは「那些年，我們一起追的女孩(あの時、僕らは女の子を追っかけていた)」のロケ地となった場所だそうです。

お店の名前は、「彰化阿璋肉圓」。

このお写真の左側で注文して、右隣かそれか向かい側で食べてもどちらでもいいのです。

こちらの名物、「肉圓(バーワン)」をいただいてみます。

フォークをブッ刺した状態で渡してくれるおばさまたち。

日本ではありえません。笑

中にはお肉やシイタケなどのお団子みたいなものが入っています。

まわりはお餅みたいにぷるぷるしていて、中にはお肉のお団子で少し甘めのソースがかかっていておやつにも最適です。

実は、千と千尋の神隠しで千尋の両親が食べて豚になった原因になったと言われている肉圓。

本当かな？という議論もネット上で起こっていますが、映画では丸っこいやつが肉圓に似ていると話題になっていたそうです。

「肉圓の地元の味は阿璋(お店の名前)にあり。」

肉圓は台湾の各地でいただけますが、発祥の地である彰化で食べるのもまた風情があっていいのかな？と思いました。

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