こんにちは！

BYBS公認「２歳の壁乗り越えコーチ」の堀内愛美です。

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なぜ２歳の壁乗り越えコーチになったのか？

子どもに何をのぞむ？

子どもが生まれて、どんな子に育って欲しいとか

こうなってくれたらいいな。

願いは当然たくさんありますよね。

私もそうでした。

特に私が望んだのは

【私のようにならないで欲しい】

という事でした。

今思えば悲しすぎる。

でも出産した当時は本気で思っていました。

なぜそう思っていたかというと、当時の私は

好きなことがない、

やりたいこともない、

趣味がない

友達がすくない

時間を持て余す

一言でいえば、つまらない人生でした。

だから、息子にはやりたい事や好きなこと、

目標、夢を持ってキラキラ、イキイキ、ワクワク

して生きる人になって欲しいと願いました。

どうやったら息子が楽しい人生を送れるのか？

私のようにならないで欲しいと思いながら

どう育てたら思っているような子になるのか、

ただぼんやりと、接し方を気を付ければ

良いのだろうと思っていました。

が、

具体的には全然ノープラン（笑）

毎日の子育てにモヤモヤ、

常に不安と心配が付きまとっていました。

１番簡単で効果的な方法

１番簡単な方法はなにか？

子どもがどうやって学んで行くかというと、

身近な大人がやっている方法を

見て真似て実践してみるんです。

身近な大人

（多くの場合は親になると思いますが、）

がやっていて、楽しそうだ、簡単そうだ、

そうやるんだ！と子ども自身が

思うことで自分もやってみようと思えるんです。

学ぶことは真似ること

これが１番簡単で効果的な方法です。

だから冒頭で息子に私のようにならないで

と思うことは息子にとっては

無理な話だったんです。

だってママはそうしているのに

何で僕はそうじゃいけないの？と言われたら

反論しようがありません。

１番簡単な方法は１番大変な方法でもある（泣）

自分自身を変えなくてはいけないのだから。

でも、子どもに

背中で語れるってなんてかっこいいのでしょう。

口では何とでも言えます。

でもやっぱり説得力にかけると思いませんか？

ご自身の子どもの頃はどうでしたか？

口うるさくいわれるより、

行動を見て学び、自分がやろうと思ったことは

行動に移せたのではないでしょうか？

そのために出来ること

息子にワクワクして好きなことややりたい事が

沢山ある人生を送って欲しいと思っていた私が

まずやったのは、

私は何が好きで、どんなことに興味があるのか

を探すこと。

忘れていたけどちゃんと私にも好きなことがあったことを

思い出すことができました。

女性は妻になり、母になると自分の時間が無くなりますよね。

自分に時間をかけることがもったいない、

もしくは、子どものために使わなくてはと思ってしまいがち。

でも、やってみたい事があったら、簡単なことからやってみる。

そうする事で子どもが真似て学ぶから

結果的に子どものためにもなる。

そんないいことなくない？

子どもに真似されたい人生を歩んでいきましょう♪

どんな子に育って欲しい？