世の中、炭水化物+たんぱく質の組み合わせで旨いものが多い。
カツ丼、親子丼、卵丼、にぎり寿司、焼肉&ライス、…
そんな中で、天丼や天ぷらうどんなど「天ぷら」とご飯、麺類の組み合わせは、
炭水化物+炭水化物の組み合わせだと言いたいのです。
確かに天ぷらの真ん中に陣取っているのは、たんぱく質の具でが、
具の周りの衣の占有面積を考慮すると、
これらの旨さは衣である炭水化物の功績が大きいような気がするのです。
(よく考えるとどうでもいい話ではありますが…)
実は、私の好きなのは天ぷらの衣なのです。
天ぷらうどんを食べる時、
最後に残ったおつゆが衣といっしょになって、ドロドロになる。
これ最高です!!
このドロドロになったおつゆと、短く残った数本のうどん麺をいっしょに流し込む…。
旨いっス!!
だから“うどん”や”そば”を食べるときは、必ず「天ぷら○○」です!
へばっ!