飢えている

充たされない。



まだまだ、そんな日々。






半年以上経ちました…。





その間、いろんな事があった。


震災。


命のはかなさを思い、意味を問い、



それでも変われない自分。



心だけはうつろうのに｡





カラカラに渇き切った私は、
少しの刺激にも過剰反応気味で、




逃さなくていい潤いまで手放すしまつ。








縮まった物理的な距離は、物理的でしかなく。




誰を想ってるのか。



今は全くの、闇。




闇ならば、心の声にだけ耳を傾ければいいのにね。




何が聞こえてくるだろう。



今日から。




明日も。

一人上手も限界

クリスマスイヴ。

チャイムと同時に帰ってゆく後ろ姿を見送った。


自分勝手に盛り上がってた冷めてく心を止められない。

そのまま凍結。



去年のイヴだったらどーにかしたかったであろう、
帰りの電車での遭遇人にも動くことはなく、
不毛な会話でさようなら。



タイミングって何だろ。



心の声が、聞こえないよ…

取られた距離。

立食形式は、
善かったり悪かったり。

近づきやすいけれど、
逃げられやすくもあった。

あれは確実に、距離とられたよなあー…



だめだこりゃ。


帰り際、再び話し掛けるも反応は迷惑げで。


疲弊しただけの２時間。


どさくさまぎれに一緒に写った写真が唯一の収穫。


って、横に写った自分の、なんとなんと丸い事よ


恋する資格すらなかった事を自覚したのも、収穫っちゃ収穫かな(爆)


あの日の酔いと一緒に、更に気持ちも冷めた気がして。


いつになったら脱出するのかなあ独りからΣ(＞□＜)。


何はともあれ、

クリスマス、今年もひとりだ気楽だなっと(T▼T)☆