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結婚してから、ずーっと夫に頼って、いや、寄りかかって生きてきたので、夫の支えのない人生は考えられない、夫がいないと生きていけない、と思ってきた。
でも、もし夫が、突然病に倒れて、寝たきりの要介護になってしまったら、どうなるんだろう、と考えてみた。
もう私を助けてくれない夫に対して、愛は冷めてしまうのだろうか。
あれこれ私に尽くしてくれた、夫のかつての姿に思いを馳せながら、その頃の夫への感謝の気持ちから介護するのだろうか・・・。
・・・。
・・・。
・・・。
・・・いや、違うな。
夫の支えは、物理的な手伝いによる支えではなく、私を愛してくれている、という支えなんだ。
「夫の助けがなければ生きていけない」のではなくて、「夫の愛がなければ生きていけない」んだと気が付いた。
もし、寝たきりになって、私のために何もできなくなったとしても、夫は変わらず私を愛してくれるだろう。
もし目が覚めないような状態になったとしても、やっぱり夫は私を変わらず愛しているだろう。
だから、どんなことになっても、そこに夫がいてくれる限り、私の夫に対する思いは変わらないなーと思った。
今朝、そんなことを夫に話していたら、話をしているうちに胸にこみあげてくるものがあって、言葉に詰まってしまった。
そして、泣きながら、最後まで話したのだが、なぜ涙が出たのかは、当の本人にも謎・・・。
頭ではわからない何かを、身体が感じていたのだろうか。
話の最後に、「とにかく、長生きして」と伝え、「一つだけ、あなたが死んじゃった後に心配なことがあるんだ」と告白した。
「もし、私より先に死んじゃったとき、絶対に成仏してね!!私のことが気がかりで、ずっと私の後ろに憑いてそうなんだもん。49日過ぎたら、自分で上に還れなくなって、地縛霊になっちゃうからね。成仏してよ!!」
嫁の変な心配事に、夫は「成仏するよ」と笑いながら答えた。
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