エンパスの心の深い傷


神とは

満たされなかった幼少期の残響が生み出した

影に過ぎないこと


深く感じ取り

惜しみなく与え

声なき痛みに沈黙のまま耐え続ける存在


幼い頃から

愛とは犠牲や優しさ

あるいは自己消失によって

得られるものだと教えられてきた魂


エンパスがついにその古い傷の核心に触れ

他者との繋がりの為に流し続けてきた血を止め


自分自身の為に呼吸をし始める瞬間

宇宙は不思議なほど劇的に姿を変え始める


エンパスが世界を癒すのをやめ

自分自身の心の亀裂を癒すために

内側へと向かい始めた瞬間

驚くべき事が起こる


その始まりは

小さな内なる反逆のように静かだ


自分の「敏感さ」に謝り続ける事に疲れ果て

なぜ自分の必要がいつも

後回しにされるのかと

問い始め長年背負ってきた物語の層を

少しずつ剥がしていく


いつも感情の介護役を担わなければならない


理解されない時も

理解する側でいなければならない


そうした継続された信念が崩れていく

これが内なる革命の始まり


エンパスが長い間無視してきた影と

出会う瞬間だ


これを 「無意識との対面」と呼ぶ


拒絶し続けてきた部分がついに自己の前に

姿を現し認められるとこを求めてくる瞬間


エンパスの場合


決して「表現」を許されなかった怒り


押し込められてきた欲望


そして持つことを罰せられた

境界線として現れる


それらが浮上する時

エンパスの内的構造は再編成される


自己価値は強化され

姿勢は変わり

声は揺るぎなくなる

誰かに依存せず理解されるために自分を薄めることもなくなる


まるで大地に根を下ろしたかのような静けさ

消えない炎のような存在感

そして圧力に屈しない強い芯

エンパスは

もはや貴方を癒してあげる

と言う気配をまとっていない


代わりに

「私は自分を見捨てない」という

強いエネルギーを放つ


エンパスが

「回復した自己」から生き始めると

そのまま周囲の情緒的な風景はまるで別世界のように変化し始める

それは何処か非現実的で

まるで宇宙そのものが彼らの新しい

内的構造を映し出すかのように再配置

されたかのように感じられる


これを昨日今日で体現しました(*^^*)

自身がエンパスで

とても腑に落ちたのでシェアします


ユング心理学より



続く…