ハッキリいつからか、、、は分からないのですが

んー、多分何回かロックと私が似てるって言われ出した3年前位から

ロックと通じあうようになったエスパーyuka



皆さんあるように、前から「あ、今こう思ってるな」的なモノはあったのですが



テリーを送り出して絆が更に深まった時にハッキリクッキリと分かるようになりました。



出来れば、もっと体調不良を教えて貰いたかったけどワンってどうやら愛する人には、そこは隠すらしい←そこ1番大事でしょうがっっえーん



例えば点滴後、ヒトコブラクダと化すロックに少し経ってからリードをしていて
待合室に誰も居なかったら放牧していたのですが、ガラス越しに人影が見えて入って来そうだなと思ったら

ロックの方を向く→すぐロックが気がついく→お会計をしている私の足の間に入って伏せ

を毎度普通にしていて
ある日看護士さんに「訓練したんですか?」と聞かれて「あ、そういえば最近全ての行動がこんか感じだな」って気がついたんです。

勿論甘甘かーちゃんは訓練のくの字もした事がありませんニヤリ


「そろそろご飯だな。。ん?まだ要らない?じゃあママのご飯の時に一緒に食べよう」
「今日の夜のお散歩行かない」「今日は行きたい」
今思えば、不思議な位でした。




あの最後の日

私は最後だとは思いたく無かったのですが
夕方点滴に行って暫く経つと何となく嫌な感じがしたんです。

19時になって心臓の薬とかあげる時間になったけど、、ロックが要らないって視線を送ってくるんです(既に2週間前からご飯も薬も嫌がっていたので強制的にお口に入れていました)
私もあげなきゃいけないけど、、今日はちょっと違う
「ちょっと様子見よう」と。

だんだんと呼吸が少しおかしくなって
と言っても肺水腫とはまた違う、、すぐ分かる荒さでは無く。。


それでもベッドを移動してたり動いていて、登りにくいベッドに行こうとしていたのでお手伝いしたら右脚だけ硬直ガーン
驚いて主人を叫んで呼んだら普通に戻っていたんです。


その時点で22時位だったので「ダメだ!絶対おかしい!胸騒ぎハンパない!夜間病院に電話しよう!」と立ち上がった時
ロックがまた エスパーロックになりました。

しっかりとした目力で私を見て
「嫌だ。おウチがいい」と

「そっか。だから今日お薬要らないんだね。
毎日我慢して飲んでたもんね。もう大丈夫だからね。今日はゆっくりしようか。抱っこしててあげるよ」と泣きながら言いました。

主人は「え?!何?」
「ロックが今日だって」
「今まで普通に動いてたし!今も普通に目開いてるしっ!何言ってんのさ!」←多分信じたくない

と、寝てしまった2時間後位かな


14年9ヶ月の生涯を立派に終えました。


未だに不思議な気持ちになります。



もしかして私がそう思っていただけなのか、、
アニマルコミュニケーターの先生に聞いたら
間違え無くセッション出来てたよ!との事。




なろうかな、、←その気になりやすい真顔しかもロック以外無理、、あんなに愛したテリーさんとは無かった真顔


私もロックも納得のいく旅立ちだったので
大きなロックロスは無いものの
やっぱり寂しい。。。


でも大丈夫!!

ここそらパパちゃんママちゃん 

心からありがとうおねがいってロックが言っているのが今もお空から伝わってきまーす!というより、まだ家に居ます!

やっぱりなろうかな爆笑