午前1時半
我が最愛の息子 ロックが旅立ちました。
体調を悪くしてあっと言う間でしたが、ロックにとっては長かったのかな、、、
その日は
綺麗にしてお気に入りのベットに寝かせて
だんだん冷たくなっていく我が子を認めなくない気持ちでいっぱいでした。
眠れなかったけど少し仮眠をとり、起きた時「流動食用意しなきゃ!あ、もういいのか、、」と
開けたその日はそんな事ばかり思って
頭が痛くなる程泣いて、、、
リビングのクーラーが台風で壊れているし、季節外れの猛暑だったのでロックを綺麗なまま行かせてあげたくて
テリーの時にお願いした葬儀屋さんへ連絡
その日の14時に来てくれました。
来てくれた送り人に
「14歳9ヶ月、、老衰ですか?」
と言われ
「あ!そっか人も90歳近くにもなると風邪こじらせても、お亡くなりになる方いるもんな、、」
と考えると少し気持ちが楽になり
「腎不全だったけど眠るように逝ったので老衰も半分はあったと思います。」
と答えた瞬間
「悲しみ」より「後悔」より
「幸せ」と「楽しかった」が勝った気持ちに切り替わりました。
何より
長生きして
苦しまず
私に抱っこされて
看取れた事に満たされた気持ちになりました。
これで悲しみしかないなんて贅沢言ったらダメだよねロック。
相談していた犬友にも「それ!理想です!」と言って貰えて
悲しみが無くなり100%、、いや200%幸せな気持ちでロックを送り出せました!!
ロック本当にありがとう!
14年間お疲れ様でした
永遠に愛し続けます
また改めて記録させていただきます。