肺水腫、、
この言葉を聞くだけで憎い
この世から抹消したいワードNO.1です。。
テリーが肺水腫になった時にネットで毎日毎日調べました。
が、悪い事しか書いてない、、、、半年、1年
でも私は4歳で肺水腫になって11歳まで生きた子を知っています！
ただ肺水腫は完治せず、繰り返し襲ってくる病気なので大丈夫な時でも弱い利尿剤、もしくは量を減らして飲み続けて⬇︎
悪くなった時には強い利尿剤、量を増やして病院で高濃度酸素室に入れてもらったり
時には肺に溜まった水を注射で抜いてもらったり←また貯まるんですけど
これは全て医師の判断にお任せする事ですが、1日2日が命に関わるので「？」と少しでも感じたらセカンドオピニオンをお勧めします！！
利尿剤は大変腎臓に負担をかけるので病気になる前から腎臓の事を配慮したフードが良さそうです。サプリやフードなど先生と相談するのが1番です。←何の病気を優先した食事にするか、などなど
本当騙し騙しにはなりますが、数年生き抜く事も出来る場合もあります。
あくまでも素人考えなのでご了承下さい
要注意時期は2月あたりから春先
夏の湿度の高い時期
11月あたりの季節の変わり目
と、息つくヒマもない。。
肺水腫になって家庭で出来るコトは
床暖で微調整（と言っても暑いのはダメらしい）5月から秋口まで除湿機フル稼働
お湯沸かす時だけでも換気扇などなどちょっとした事も気にしていました。
あとは酸素室レンタル、、が多頭飼いにはちょっと難関
「ロックがママの側に居て どうして僕だけこの中なの
」ってヒンヒンガリガリ←結果出す
」ってヒンヒンガリガリ←結果出すお散歩しない方が良いと言われていたのに「どうして置いていくのーー」ヒンヒンクゥ〜ン←厚着して連れて行ってしまう
深く反省しています。。
後は気休めですが酸素缶も何本か持っています。
舌が紫になってハァハァした時に使っていました。
舌の色は健康な時から毎日見て色を覚えておいた方が良いです。
呼吸が荒く舌が紫がかったら要注意です。
オシッコの回数も年齢によって変わってきますが覚えておく必要があります。
利尿剤は脱水症状になる可能性大です。少ないな、と思ったらすぐ病院へ
テリーの場合、11月に「息が荒いんです！」と病院に行き「季節の変わり目は仕方ない」とレントゲンも撮らず返され3日後「やっぱり酷いです！」と再び行ったら「重度の肺水腫です。覚悟が必要です」と言われました
3日前の話は！？のどまで出かかったけど、、、
次の日にでも違う病院行かなかった自分の責任だなと責めまくりました。
結局肺水腫と戦って半年で天使に
もう少し早い処置であればもっと生きられたと思います
テリーもロックも偶然か、薬を飲み出して4年で肺に水が溜まる現象が起きています。
3年目までは心臓の右側が肥大して
4年目からは左側も肥大して肺水腫に、、偶然でしょうか。君たち打ち合わせでもしてたの！？！？
それとも薬の限界ってのがあるのでしょうか「初期の発見→投薬で寿命まで生きられる」と先生に言われて信じていたので。。。
「初期の発見→投薬で寿命まで生きられる」と先生に言われて信じていたので。。。イヤ、誰もが信じますよね！？！？
そうじゃない子も沢山居ますし
ロックの場合、まだ肺の水は薄っすらで本格的な肺水腫では無いとの事。
夏の湿気前に改善しておこう！の軽い利尿剤です。
肺水腫…とても厄介で1番避けたい病です。
テリーの時は無かった心臓病の薬フォルテコールという薬が出てからは肺水腫が比較的、改善されるようになったと聞きました
どうか皆んな季節の変わり目が過ぎる頃には良くなりますように！！！