前回の【多頭飼い】の巻の1枚目の写真なのですが、ロックのカットが変な事に気がついた方はキャバリアフリーク
7歳の冬に、とんでもない脱臼をしてしまった過去があります。
関節包を突き破って上に上がってしまい骨盤まで曲がっています
もう足が短くなって右足が地に着かず痛そうでした。
この時は生きた心地がしなかったなぁ。。
何時間もの手術、6時間続く麻酔。
ですが、この時は心臓はまだ大丈夫だったので少し安心でした。
心臓悪くなったら出来ないもんね
ロックの関節にはボルトが入っています。
そして↓
真冬なのに!!
剃っても同じ模様なの!?ビックリしましたが笑
動物の整形外科の第一人者と言われる、横浜の永岡先生の病院で手術したのですが、次の日から立つ
次の次の日には全く痛がらず歩く
しかも術後初めてのご飯で「足りない!もっとよこせ!」と吠えたと看護士さんに言われましたよ
凄い技術素晴らしい病院でした。
裏の大きな施設はリハビリセンターなどあり
看護士さんではなく担当の先生直々にお散歩、リハビリしてくれました。
なので先生になついて長い入院が安心でした
お陰で爺になった今でも走れます