はじめに
解放
真新しいミニバン、ピカピカの新築の家、庭でBBQ、子供を保育園に送り届けて颯爽と仕事に向かい、自分のキャリアをまっすぐに信じそつなく仕事も家事も育児もこなすインスタのワーママの影(そびえたつ壁の影を擬人化)
親や知り合いが誰もいない社会とのつながりもない引きこもりの専業主婦ママの日々
吸い込まれるスマホの世界
SNSが幻に感じるのが日常でした。
なにをしたらいいか分からなかった。自由のはずなのに、何かに従いたいほど孤独感がいっぱい。ざわめく心、今わたしにあるもの。我が息子のみ。子供を見ずにSNSを見てばかりの私に母親である意味とは?と戸惑っていた。
寒空の下、ベビーカーを押す私。イオンの授乳室にいけば、今時の育児を満喫してるママの気分になったような気がして 寂しく散歩するのが日課だった。
お年寄りと子連れママの時間つぶしが飽和した店で、通り行く赤ちゃんの顔レベルを競っていた私。
退屈な心 声を掛けられれば、まるで幸せ絶頂期にいるママのように喋っていた。本当は孤独だったのに。育児も家事も仕事もなんて思い描けなかった。虐待だと思われないように家の窓を閉めて、怒り叫びまわった。
幻に抗い続けた 早く地元の福岡に帰りたかった
頼りにならない夫との争いの中で 分かち合えない苛立ちがこれからも続くのか でも育児からは逃げられず、ここに思いとどまるしかなかった もううんざりとあきらて過ごした 私がやらなきゃいけないことはこれじゃない
この閉塞感からの解放だった。
SNSでの夫婦喧嘩、親子問題の悩みを必死に探し回った。
自分がどれだけ正しいかを確かめたかった。パワーバランスの決めてはお金の力だと信じたけど、出産も育児もして何故、金まで稼がないといけないんだ!!働いたら負けだと言い聞かせていた
心配する親にさえ強がって見せた 時には子供を傷つけても
やがてそうするうちに宇宙の法則に出会い、本当の自分と恋に落ちた
真実の愛、本当の自分 それだけに心奪われた
母親なんだから強くなれと言われた 私は母親である前に自分であると
自分を愛す時が『今』なんだと強く信じた
大事なのはまず自分を愛すること 育児なのか育自なのか迷った お~ぉ お~ぉ
家事も育児もキャリアもなんて、描けるわけねぇだろ、地球滅びろと思った。
書いていた日記帳に穴が開くほどペンでノートぶっ刺した。ノートに書き続けた、吐き続けた 早く解放されたかった 解放して何になるのか 想い出いがい何が残るのか
ママは全てを押して付けられる存在ならば
夫よ あなたは社会のかよわき子羊なのか 怒りをどこかに向けても帰ってきた 私たちは漂流していた。これから未来はどうなるの
あとどのくらい自分を解放すれば 本当の自分になれるの?成るんじゃなくて知れ!!仕組まれた自由に誰も気づかない 知らないから気づけない あがいた日々も終わる この束縛からの解放(本当の自分なんてない 全てがほんとうの自分だから)
尾崎豊さんの卒業に感化されてますので時々、節が入っています
