お久しぶりになりましたアセアセ仕事に育児に…と慌ただしく、なかなか書く気になれませんでした悲しい


長男の発達のことは、今まで書くのをなんとなく避けてきましたが、最近色々な方のブログを読ませていただく中で、自分も記録していきたいな…という気持ちが出てきましたチューリップ


長男は3歳半から療育に通い始め、今年1月から発達専門の小児科に通院しています。


診断はまだですが、『自閉症の特徴が強い』と言われました。


現在は、幸い行きしぶりもなく登園できていて、お友だちとのトラブルもないため、診断名を付けるメリットが見当たらないとのことで未診断ですが、来年の今頃に再度発達検査を行う予定です。


私にとって、これまでの道のりはとても困難で苦しいものでした。元々心配性の私。初めての子育てでただでさえ余裕がない中、育児書通りの成長が見られない長男。


“もしかして発達障害…?”という疑念がいつも頭の片隅にあり、常にモヤモヤとした気持ちを抱えていたように思います。


療育に通い始めた時も、“発達障害じゃないはず…”といった気持ちが拭い切れず、決していつも前向きなわけじゃありませんでした。


最近になってやっと吹っ切れたというか、『沢山の苦手を持った、とても繊細な長男』に真正面から向き合えるようになりました。


沢山の特性を持っているからこそ、長男は魅力的飛び出すハート

今はただただ、長男に笑顔で過ごしてほしい!という想いでこれからのことを考えていますニコニコ


長男のこれまで


長男は1歳までなんの問題もなく成長しましたにっこり3ヶ月で寝返り、6ヶ月でお座りとずり這い、11ヶ月で歩き始め…といった風に。表情も豊かで、偏食もなく、1歳前にパチパチやバイバイなどの真似っこも出ていました拍手


ただ、言葉が出るのが周りより遅くて、それが最初の心配点でした。結局1歳4ヶ月〜単語が出始めましたが、その後も言葉の発達はゆったり目だったと感じます。


なかなか指差しが出ず、テレビを見たい時などはリモコンを私の手に持たせようとすることで要求。(クレーン現象?)


そして夜寝ないショック

その頃テレビへの執着が強くて、テレビを見たいがために寝ない。毎晩ドライブに出かけ、0時にやっと寝たと思ったら、4時に目が覚めてテレビが見たいと要求→その後6時頃まで格闘…といった感じの日々で、私は平均3〜4時間の睡眠時間で出社してました。


その頃は夫が仕事で不在のことが多く、家事をしている間などにテレビを見せてしまっていたのですが、寝ないのはこれが原因かも…と思い至り、脱テレビ生活を始めたところ、すぐにグッスリ眠るようになりましたねー


つづきます…