竹本ゆうきの幸せホリスティック道

竹本ゆうきの幸せホリスティック道

この世界の豊かさを楽しみきる⭐️
ヒーリング・リーディングセッション受付中
ダウジング/バッチフラワー講師
ダウジングソウルセラピー®︎インストラクター
NARDアロマテラピーインストラクター
レイキティーチャー
代替医療師バニラさんの弟子出身
ホーチミン在住

本能に従わず、体のサインを聞かなくなってしまう理由についての考察の続きです。


3つのパターンに分けてみました。

1️⃣思考停止パターン

ある一つのものや考え方に固執してしまい、物事を俯瞰して見れなくなるパターン。
ぐるぐる考えているようで思考停止している。

実は根っこにある『◯◯になるのが怖い』といった恐怖や不安から動いていることが多いです。
(太るのが怖い、嫌われるのが怖い、仲間はずれになるのが怖い、お金がなくなるのが怖い、注目されなくなるのが怖いなど)

無意識の領域にある恐怖の力って大きいです。

恐怖に囚われていると、実際の体や諸々のサインを感じ取る習慣を失い、何が目的で何が幸せなのか分からなくなっていきます。

2️⃣他人軸パターン

深く考えず、食べ物でも生活習慣でも『みんなと同じ』もの、家族や隣人や有名人や権威がお勧めするものを選んで安心する。

体に違和感があっても自分で考えることを放棄し続けることで、違和感自体も麻痺して感じなくなる。

最終的に病気になったとしても、それでも専門家任せにするだけで、最後まで主体的に考えたり決断することはなかったりします。

第一、第二、第三チャクラの改善が大事です。

3️⃣わかっちゃいるけどパターン

わかっちゃいるけど、『まぁちょっと位いいやー』を重ねていって、不調も積み重ねていってるパターン。体の声がよっぽど大きくならない限り、その場しのぎでごまかす。

頭でわかっているのと腹の底から理解するのとは大きく違います。
腹の底から理解したらすぐ行動に出るからです。

しかし生活や習慣をガラッと変えるには大きなエネルギーを必要とします。大病でもしない限り、人ってなかなかその大きなエネルギーを捻出し難いです。




私たちは毎日、約3万5000回もの決断をしているという研究があります。
その決断の大半は無意識下にしており、つまり潜在意識による決断です。

皆さんは朝起きて最初に飲むものはなんですか?
コーヒーを淹れる人、冷蔵庫から出した冷えた麦茶を飲む人、湯冷ましを飲む人、おそらく毎日の習慣で無意識に口にしています。

例えばそういう時、
あえていつもと違うことをすると新鮮ですよね?
コーヒーを淹れる前に湯冷しを飲んでみるとか。

いつもと違うことをすると、五感が冴えやすいです。

すると、朝のコーヒーの香りはいつも幸せを感じさせてくれるけれど、今朝は何かちょっと違うな〜とか気づきやすいです。
(体調が悪いのか、豆を変えたからなのか、それとも?)

真面目な人ほど、この世の中を生き抜くために
感じることを閉ざして生きていがちです。

なので、一日のどのタイミングでもいいので、ちょっと工夫して五感を稼働させ、体の声に耳を澄ませる時間を持つことが大事だと思います。

意識的に五感を研ぎ澄ませる。
自分の体の声を聴く。
そして何が自分に必要なのか、不要なのかを自分自身で感じ取り、判断する。

これって自分自身を尊重して大切に扱う
ということと同義だからです。

口にするものに限らず、
身につけるもの、お金の使い方、時間やエネルギーの割き方、情報の受け取り方、
どんなことに関しても同じこと。

情報渦巻く今この時代で、
何をどう選ぶのか。
何を自分に取り入れるのか。
どう生きるのか。 

インフルエンサーさんの死を他山の石として、
私たちの日々の決断に活かせたらと思います。


ロー(生食)・ビーガンの実践インフルエンサーが餓死したことで、一部界隈が騒然となってます。

彼女のインスタがこちら。

やっぱりロー&ビーガンは危険だという意見。
いやいや彼女はそもそも拒食症だったからで、ロー&ビーガン自体に問題はないという意見。

食事方法には色々な説があるけれど、
私が最も興味をひいたのは、
なぜ餓死に至るほど、自分の体の声を聞かなくなっちゃうのかってところです。

彼女の体は悲鳴をあげていたはずで、
辛かっただろうに
なぜそこにフォーカスしなかったんだろう。
できなかったんだろう?

拒食症という病気のせいだといえばそれまでだけど。
でも、その前の段階もあるわけで。

これは全然特殊な話ではなくて、
自分の体はサインをくれてるはずなのに、それを無視してしまうことってよくあります。

例えば、

🔸お腹の調子が悪いのに、3食必ず食べることが健康的だと信じていて、無理して毎食きちんと食べているとか。

🔸ストレスで胃が痛むのに、胃薬を飲みながら、そのストレス原因(仕事や学校など)はそのまま同じように続けているとか。

🔸健康のために減塩が必要と考え、極端に味が薄くて我ながら美味しいとは思えない食事をずっと続けているとか。

単純に動物的な『食欲』で食べていれば、過食も拒食も上記のようなことも起こらないのですが、人間だからこそのあれこれが曲者ですよね。

 (長くなったので次回に続けます)



【ダウジングソウルセラピー®︎実践クラス開催します】


9月から開催する全7回のダウジングソウルセラピー実践クラス(オンライン)、最初の日程が決定しました。


第一回 : 9月9日(金)日本時間12:00-16:30


第二回 : 9月23日(金)日本時間12:00-16:30


3ヶ月強をかけて、エネルギーワークの基礎からペンデュラムダウジングを使ったリーディング&ヒーリングを学びます。

またエネルギーワークをする前提として、何より自分自身を知り魂と繋がることを追求していきます🌙


自分探究をし、必要な周波数に変えていく術を持つことで人生が変わる人が続出している講座です。


また、今度の月曜日(8月29日)には、ペンデュラム初心者向けの【ペンデュラムダウジング1day講座(オンライン)】も開催します。

こちらもまだドタ参加OKですので、ご興味ある方は竹本までお問い合わせください。


必要な方に届きますように。


ダウジングソウルセラピー®︎インストラクター

竹本有希


Facebookページ




第五チャクラについて。

喉のチャクラ(表現のチャクラ)は私は閉じっぱなしで生きてきたのだけれど、あるときそこにあったトラウマに気づいて、ひたすら色んなワークをした。

幼い頃からずっと、自分というものが相手に知られることへの恐怖感があったから、親しい人にでも心の奥までは見せないで付き合ってたし、ものすごく用心深かったし、目立ちたくなかったし、自分の意見は絶対言いたくなかった。
そして周囲に合わせることで無難に人付き合いをしてきてた。

なんでそんな恐怖感があったのかというと、
アメリカに住んでた幼稚園時代に受けた強烈な差別事件がトラウマになってたからだけど、
ワークしていくうちに、わかった。
そういう幼い頃に受ける心の傷になるような経験って、
そもそも予定通りなんだと。

過去生での経験や、集団無意識からくる『自分を表現したら酷い目に遭う』という潜在意識の思い込みが、そっくりそのような事件を現世に引き起こす。

潜在意識にある恐れが、逆にそれを現実化する。

だからその潜在意識に気づいたとき、
それらが根っこから不要なものと思えたら
その時に手放せばいい。 
手放す方法はたくさんあるし、どれでもいいと思う。

少なくとも私は、手放したら楽になったよ。

心から分かり合える仲間がたくさんできたし、
泣いたり笑ったり学んだり、本気で生きれるようになった。

知りたいことをまっすぐ知りにいける、
やりたいことは必ずやれる、
そういう人生になった。

日本人は集団無意識に、第五チャクラを閉じる方向の何かがある。
けれど、この2年半の言論弾圧のすごさで、逆に第五チャクラが開く人が増えたのも確か。

第五チャクラ、大きな鍵なのかなと思えます。