プロローグ僕の部屋には定期的にあるSTOREからDMが届く。 君が好きだったブランドのSTOREからだ。 郵便局で配達の仕事をしている君は年末は忙しく、クリスマスプレゼントを遅れて渡したっけ・・・・ このDMを目にするたびに今はもういない君の事を思い出す・・・・・