2012-08-25 04:50:25

オーガニック(BIO)

テーマ:旅日記 Voyage
オーガニック(こっちではBIO)ということを、付加価値だと思っている人と、
それ以外のものはそもそも知らん、という人では、
売っている野菜の種類や並べ方が違うな~と思う。

近所の小さなマルクト内に4店くらいお野菜を売っている中で、1つにだけ人が並ぶ。
そのお店は、野菜の種類が圧倒的に少なくて、特別なものがなく、野菜をきれいに並べていない。
価格も実際少し安いのだけれど、他のお店の方が種類が多いんだから、欲しいものがあればそっちで買うはずなのになあ、と観察していて思う。

わたしがその並んでいるお店に行くのは、買いやすいから。
最初に行った時、おばちゃんが、はかりに乗せて、金額を紙に書いて、というのを何度か繰り返し、
最後に紙の上で足し算をして、「3ユーロ」って言った。
わざわざ細かい計算していたみたいだったのに、え?ちょうど?と笑ってしまった。

他より少し安いのだって、隣と競争してます、っていう日本の値下げとはまったく違う。
(こっちが安いというより、他の店がわざと高くしている印象を受ける。
価格が高いのが、BIOの証ってとこかな。
でも、野菜そのもののお値段じゃなくなっていて、
「商品」にするために、いらんところにお金をかけている分を払わされている、
という気分になるのよね。。。そんな気分になるなら、スーパーの方がましでしょ。)

BIOであることを付加価値にしないで、
市場に惑わされずに自分たちにとって適正な価格で売る、そんな売り手が増えるといいなあと思う。
そもそも、どう育てられたか、ということは付加価値なんかじゃなくて、野菜の本質に関わるんだから、それが野菜の値段を決める、ということだと思うのです。

さて、話は変わってウィーンのトラムやバスの終点は、よい感じに緑なところにつながっています。
100万人を超える大都市でありながら、ウィーンの半分は緑地というのはいいなあ。

市庁舎の横の公園の芝生では(っていうかどこの広場でも)、ほぼ上半身裸な人が寝転がっています。
(たぶんいちおう水着を着たんだろうけれど紐をほどいた(?)オーストリア、海ないからね・・)
気持ちはわかる、でもアジア人はヨーロッパの「ダニ」に耐性がないみたいなので止めましょう。

ドナウ運河沿いにも、アペリティフ用の寝椅子のみならず、砂とベッドみたいに大きなクッションあり。
みんなお仕事帰り(っぽい靴を脱ぎすてて)に寝そべって友達としゃべってます。


海外で何かあるたびに、「肌を露出しないように!」って被害者(とくに女の子)が悪いような書き方をされるけれど、
ちゃんとした恰好をしていれば危険が軽減されると思うこと自体が、日本的じゃないかな?
お化粧も服装も隙がない感じが、非常に「日本人」なんだけどな~。
おっさんでも、冬に厚着をしていても、危ないところは危ないでしょ。

柚 葉
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2012-08-20 23:01:41

Scheneeberg シュネーベルク

テーマ:ブログ blog
ウィーンから日帰りで行ける山、シュネーベルク(直訳 雪山 2075m)に行きました。
サラマンダー柄(?)の登山電車で、1800mを超えたところまで行けます。
(登山電車、予約した方がよいかも。)

雪山って言うくらいだから、ちょっとは雪が残っていました。ほらね。
$ゆばー*短歌* ≪Ecoute! Ecoute!  C'est Ondine≫

頂上まで登って降りて、3時間くらい歩きました。静かで気持ちがよいです。
牛たちが草をバリバリ食べていて、牛乳が激うまでした。
あ~、ゆったりして、とってもよい週末を過ごすことができました。

今回も、街中にはぜんぜん興味がないし、観光にも気がのりません。
借りているアパートの下のカフェ(バカンスが終わった!)と、
近くで開かれている小さなマルシェ(ドイツ語はマルクトか。。)と、
郊外の緑が多いところにいられれば、かなり満足。
週末は、ちょっと遠出するのが楽しいですね。

今日も大きな樹の下のベンチでひたすら本を読んでいたら、黒と赤のキツツキを見ましたよ。
トントンと音をたてて樹をつついていました。
ついでに、鳥の糞も落ちてきたんですけれど・・・。
(43番のトラムの終点から散策してみたら、森の公園がありました。)

柚 葉
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2012-08-17 00:12:31

8月のウィーン

テーマ:旅日記 Voyage
もう涼しいと期待していたのに、昼間は日差しが強いウィーンです。
朝と夜は肌寒いし、家の中や日陰は昼もちょっと寒いくらいです。

街中は観光客でいっぱいなのに、
借りているアパートから一番近くのカフェは、バカンス中でしばらくお休みだし、
オペレッタなどを上演しているフォルクスオパーも、カレンダーは9月から(たぶん6月から8月いっぱいまでお休み)。
道を歩く、かなりお年を召した方の胸の谷間が見えるワンピースが、まだまだバカンスよ!と語っています。

ヨーロッパのすてきなマダムは、若い人用の服を着ているのではなくて、
自分にぴったりの、自分も人も楽しませるようなドレスを着るのが上手です。
(わたしはおばあさんのそんな姿がかなり好きです。ヨーロッパの太陽の下では自然なのです。
皮膚はしわしわで、夏は日焼けしていて、腕や背中にたくさんシミがあって、無防備で無邪気なマダムたち、まだまだ健在です。)

ウィーンの水は相変わらずおいしく、観光客相手でも、レストランやカフェの感じがよいのも相変わらず。
朝のカフェで、じっくりと新聞を読んでいる人が多いのも相変わらず。
祝日と日曜には、店が一斉に閉まって食べものが買えない、というのも、相変わらず。
普通のバターやクリームが、日本で食べたことがないくらい美味しいのも相変わらず。

でも、駅に有料のきれいなトイレがあって、どこかみたいにお出かけするたびに何度もカフェを探す羽目にもならないし、
お野菜、乳製品、お肉など、BIOなマーケットが増えたみたいです。

柚 葉
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2012-08-13 12:16:42

いってきまーす

テーマ:ブログ blog
梅仕事もトマト仕事も終わったし、そろそろ行ってきまーす。

と、その前に、冬に仕込んだお味噌を開けてみました。
味噌の上にはった酒粕の上にカビがちょっとありましたので、取り除きました。
カビはぴらぴらぴら~っとはがれます。はがしてみたら酒粕がとってもおいしくなっていました。

今年は祖母の梅干しがカビてしまったらしいんです。残念だなあ。
日本とは全く違う環境に暮らしたことがない人には、必要なものだと感じないのかもしれませんが、
何にもないときに支えてくれるものって、自然か人の手が生み出すものしかない、です。

いつも完璧なものができるわけではないけれど、それで OK な柔軟さとか、朗らかさは、
自然の花々の不完全さに似ていて、それを学べば世界をやわらかく渡っていけるのです。
雑でよいという意味ではなく、むしろ逆。丁寧に作っても全く同じものなんてできないってこと。
これ、とっても大事なことです。
(海外に行って文句ばっかり口をついて出てしまう人は、
既製品に慣れて、手作りの不安定さに我慢ならない人にそっくりだと思う。)

自分で作りもしない人が、市販の梅干しと比べて、文句を言うってどうなのでしょう。
カビが生えることもあるし、年ごとに全然違うものができあがることもあるけれど、
それって厄介なことなのかなあ。
「今年は仕方ない、また来年!」で済むことな気がしますけれど。
幸い祖母は、去年の梅干しが残っているようです。わたしも失敗する年にそなえて多めに作ろう。

そんなことを許されない大失敗だと考える人々と、わたしは近くで暮らしたくないなあ、
というのが本音。

柚 葉
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2012-08-06 08:09:27

梅を干す

テーマ:ブログ blog
原爆の日。黙祷を捧げます。
こういう世の中にしたい、ということは一人では叶わないけれど、
世がこうなったらわたしは関わらない、あらゆる手段を考えて身を引く、と決めていることくらいは守られるでしょう。

さあ、梅干しを干していますよ。
梅干しって言うくらいなんだから干さないと。そうでなかったら「梅漬け」でしょう?

ずっと海で泳いでいたいけれど、帰ってきました。
じつは夏のあいだにやっておきたいことがたまっています。
$ゆばー*短歌* ≪Ecoute! Ecoute!  C'est Ondine≫

カビていなかった!!!赤くなってる!!!わーい。
わたしの初の梅干しは1キロだけ。一年分は足りないでしょう。
来年は2キロにしようと思います。

追記、

昨日、福井から関西へ電車で帰る途中で海水浴に行く、というのをやってみました。
(もう一回海に入りたかったのと、誰かに聞かれた時のために自分で試してみた。)

敦賀駅まで電車で行って、敦賀駅のコインロッカーに荷物を預け、バスで気比松原海岸へ。
ちょっと泳いで、90秒100円のシャワーを浴び、着がえてバスに乗る。
敦賀から湖西線新快速(1時間40分ほど)で帰ってくる。
時間はかかりますけれど、交通費は3000円以下です。

柚 葉
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