【豪雪のデータと被害状況】
■夕張市の降雪量
夕張市の平年積雪量は907cmであり、昨冬の降雪量は平年よりも約250cmも多かったことが分かります。また、記念植樹を実施した過去5年間と比較すると、各段に降雪量が多くなっていることが分かります。
また、夕張市の気象観測地点と桜の植樹エリアでは、280m以上の標高差があるため、
植樹エリアの降雪量はデータ以上に多かったと言えます。
■桜の雪害状況
平成19年から平成22年までの4年間に植樹した約13,985本のうち、約11,548本の生育調査を実施した結果、2,247本(約19.5%)の桜が雪害により枯死もしくは再起不能となっていることが判明しました。
【現在の作業】
現在、雪害被害にあってしまった桜のうち、記念プレートが付いているものと付いていないものの仕訳を行い、記念プレートの付いている桜の会員様宛に、対応についてのご連絡を差し上げる準備を進めております。
件数が非常に多く、ご案内を発送できるまで時間がかかってしまいそうですが、何とか来春までに発送できるよう努めてまいります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
雪害桜の対応について
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
桜まつり等でご案内申し上げておりますが、原則として雪害被害にあってしまった桜の記念プレートは、生育が良好な他の桜へ付け替えさせていただきます。
ただし、植樹会員様の中には、「生まれ育った場所に植樹した」等の、どうしてもその場所でなければならない理由がある方もいらっしゃることと思います。そういった場合には、可能な限り新しい桜に植え替える対応を検討させていただきます。(周辺の状況等の事情によりご希望に添えない場合がございます)
植樹会員の皆様には、多大なるご心配ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんが、事情をくんでいただき何卒ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
なお、すでに雪が大量に積もってしまっているため、現地での作業が雪解け後の来春5月以降になってしまいますが、外れてしまっているプレートの再取り付け作業と合わせて、雪害により枯死してしまった桜のプレートを引越しする作業を実施する予定です。




