別れました。

これで良いんだ。
こうするしかなかったんだ。
そう自分に言い聞かせて
今日はひとりバイクに乗ってた。

決して嫌いになったわけじゃない。
オレ自身の問題や環境に巻き込みたくなかった。
オレなんかといるより
もっと有意義な時間を過ごして
笑って
幸せになって欲しい。


最後の最後まで
あんな冷たい態度でごめん。


さようなら





もうここに日記書くこともない。
書き溜めた詩も消します。
しばらく音楽も聞きたくない。
もっと孤独に。
落ちるとこまで落ちたい。
「たまたま見つけたんだ」って
さっき言ったけど

本当はずっと前から
君を連れて来たかったんだ

キャンドルが優しく揺れる
この店のカウンターで

君はうれしそうに
彼にもらった指輪を眺めてる

君の心に僕の雫は
落ちないけど

このバーボンと
カシスソーダが
なくなるまでは

君は 君は
僕のものだよね

鍵をかけて 時間を止めて
君がここから離れないように

少しだけ酔い始めてるのかな
本当の気持ちだけど

君も少し酔った方がいい
そして僕の肩に
寄りかかればいい

だけどすべての言葉を
また飲み干して
君から目をそらした



天気の良い日に
ハンドル握って
君の家に行くよ

直前距離
いつもの通り
君を迎えに行くよ

家に着いたら
僕よりのんびりやの君は
笑顔で迎えてくれて

さぁ、ヘルメットかぶって
二人乗りして
どこへ行こう

これが幸せ
ホントの幸せ
変えてくれた
僕の心

毎日晴れの日が
続いたら良いね
心の底から
ありがとう


時折寂しい
顔をするね
心の迷い
辛かったんだろうね

ホントの幸せ
僕の幸せ
君がいるから僕がいる
僕がいるから君がいる

君が
生きてるから
僕がいる


      岡平健治