今、メルカリで小学生向けの学習プリントを売っています。


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「私は人気作家」

として生活していて


いずれは学習プリントを売ることで生計を立てたいと考えています。



昨日は1件も売れなくて

モヤモヤしてしまって

「この売れない状況を私はどう感じているんだろう?」

などと考えていたのですが



ん?

売れない状況って

本当に今売れない状況なのか??


と思って。



どこから見た時に

「売れない」

と感じたのか?


その前の日は売れたんだから

「売れた」

と感じてもいいのに



この「売れない」状況は

勝手に自分が作り出している

と気づきました。



前の日は売れたのに

売れない部分だけ見ている。


ある意味すごい!


そこにだけ見事に

スポットライトを当ててしまっている。



きっと私がモヤモヤ感じる部分は

全てそうやって

「ない」

に、すごく上手に

フォーカスして

作り上げているものなんだろうな。



今まであった部分や

これからあるかもしれない部分には

全く見向きをせずに


たった一部分の「ない」

を、未来永劫ずっと「ない」

かのように

考えてしまっている。



逆に

「ある」として過ごすことだって

できるはず。



同じ「今日は売れない」

という状況下でも

何度もメルカリのホーム画面を開いて

「まだ売れない・・・。」

と悩み続けるのか

昨日売れているし明日も売れるだろう。

と、今日にスポットライトを

当てずに

もうちょっと広い視野で見ていくのかは

自分で変えられるな。

と気づきました。



「売れない」

という事実は本当にあるのか?

いや、ない。


というか

この出来事に対して

それを覗き込んで

何かを感じたのは自分。


スルーしてもいいのに

わざわざ首を突っ込んで

「ない!」

とモヤモヤしている。


むしろ「売れない」という出来事を

勝手に作り上げている。


そんな出来事、あるの?

わざわざ作って

わざわざモヤモヤしてるんじゃない?



それと同じで

「彼氏がいない」

「お金がない」

など、フォーカスする部分を変えたり

視点を変えたら

本当は

「彼氏がいる」

「お金がある」

と言えるんだと思う。

なにをもって

「彼氏がいない」

「お金がない」

と言えるのかは

自分の狭い価値観で

勝手に決めてしまっていて、


おそらく私と同じ状況でも

「彼氏がいる」

「お金がある」

と感じている人もいるはず。



これが「ない」に目を向けている

という事なんだと

少し気づけました。



メルカリで小学生向けの学習プリントを売っています。

よかったら見てみてください。

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