57才女性、公務員の方からのお便りです。
主人が膀胱炎で、検査を受けました。
膀胱炎と言っても「コーヒー色」の尿だと言うこともあり、医師はガンを疑いました。
膀胱鏡で検査をして、数カ所の細胞を取って調べたのですが、ガン細胞は見つかりませんでした。他の検査データーも異常がないので、「膀胱炎」として抗炎症剤をもらって飲み続けていました。
それでも、コーヒー色の血尿は、なかなか改善しない様子でした。
仕事も休まずに働いていましたが、さすがにぐったりと疲れているように感じました。
やっぱり、ただごとではないと感じたので、日之本元極の先生に相談しました。「腎臓が悪いんだと思うよ」とのことで以下のアドバイスをいただきました。
主人は、気功のエネルギーや見えないことを信じない人なので、受け身で出来ることを教えていただきました。
① 出毒素風呂に入ること
② 龍の旗を敷いて寝ること
③ 家に「場創りセット」を設置すること
④ 「天のまなみ」を飲ませること
などでした。良いと言われることは、すべてやってみました。
すると、しばらくすると、主人は「眠い」「怠い」「汗が噴き出す」「熱い。しかも寒い」とぼやき始めました。 いづれも邪気を排泄するための「好転反応」だと聞いていたので、知らぬ顔をして様子をみていました。
私から主人を感じてみると「くさい」「汗の量が半端じゃない」「いつも寝ている」「顔が黒い」「線香を焚きたくなる」という感じでした。
約2ヶ月経った頃。忘れた頃に、主人が言いました。
「尿の色が変わってきた。普通の色になってきた」と。
病院に検査に行っても「何も異常がありません」と言われたそうです。
朝も早くから起きて、食べなかった朝ご飯もしっかり食べるようになってきました。顔色も良くて、気になっていた加齢臭も感じません。
先生に、主人が改善したことを知らせると、
「安心しないで…。これからは、あなたが側で一生懸命に修練することですよ」とおっしゃいました。家族の健康のためにも、修練を頑張ってみます。