ここ数日

家を出るとき、帰ってきた時、

この香りに包まれ、しあわせをかみしめる

沈丁花

若い頃は「女性」というのを武器にしてきた

私は男として生まれたかったし、自分は男らしいといつも思ってきたけど、女に生まれちゃったなら女であることを生かしていこう

化粧してキレイにして甘えれば、男性はなんでもしてくれるし

そんな嫌なやつだった

⚠️今はぜんぜん違うよっ！！！！！

今は違う、とはいえ、フェミニスト的なことを言うのははばかれるね…

毎年、国際女性デーに合わせたイベントでボランティアしたことあるけど、今年は、今年も？参加してない

違うかたちで何かできたらいいかな

何もかも男女平等になんて身体のつくりが違うんだからそもそも無理で、ただ男尊女卑はやめてくれ

ってことよね

今も女性が虐げられている国はある

ほぼ人には話さないけど、私もDVを受けていた過去があって、まったく別問題だろうけど、女性が苦しむ話しを聞くと胸の奥のほうがグググっとくる

理不尽さ、身体の痛み、それはわかるから

何年たとうが当時の夢をみてうなされることは今もある、今朝だって悪夢の不快感とともに目覚めた

消えない身体の傷は跡があるだけ、でも心の傷は深すぎて油断したらひらくよね

自分でフタして隠しても大きすぎる傷は見えちゃうの

festa della donna

そういえば、3月3日雛祭り

私は雛祭りコーデの着物でおでかけした

薄い緑の総絞りに濃いピンクの帯で、菱餅色

写真撮ってもらったのに、まだもらえてなくて

足元だけっ

それと、

15年くらいぶりに、むかしの職場の人たちと集まった

よく知ってる人のような、知らない人のような

不思議な感覚になった

お互い若かったから、友達感覚で働いてたのかもしれない

当時はお家に遊び行ったり、ご飯食べ行ったり、飲み行ったり、みんなでよくわいわいしてた

特別仲よかった印象もないけど、懐かしくて落ち着く、なんだろこの感じ、あまり味わったことないな〜

入った時期も辞めた時期もまちまちで、1年ちょっとくらいしか一緒に働いてなかったみたいだけど、なぜか強烈な印象が残ってる

濃い時間だったよね〜、となった

今回来れなかった人もまだいるから、次も楽しみ

チュクミの写真しかないじゃん

ちょっとハマってる新大久保に、集合

自分で提案しておきながら、お腹痛くて箸が進まずマッコリも我慢

この間来た時も不調でマッコリ飲めなくて、そうだそのときの薬のんでからずっと腹が痛いのだ

ちきしょー、また来るぞ

3月はじめの近況