昨年お引き渡ししたコンサバトリーのお客様のところに本日いってきました。
通りから見えるほどの花盛り!
数え切れないほどのシクラメンやビオラなどの鉢植えがコンサバトリーの中に置かれています。
もともとガーデニングがお好きなお客様で、伺うといつも庭の手入れをされていましたが、
今日はコンサバトリーの中で咲き終わった花をとっていらっしゃいました。
とても嬉しそうで、私まで嬉しくなりました。
コンサバトリーはもともとオランジェリーと言ってイギリスに南欧のオレンジを持ち帰った貴族が
オレンジを育てるために作ったのが起源です。
このように植物を育てるために使うのはまさに本来の目的を果たしてるといえます。
好きな花に囲まれて、このダイニングテーブルで食べる朝食はさぞや気分がいいことでしょう