普段個人的には

西暦を使用しているから

改元自体はそんなにどうということはないけれど。

 

代替わりという点については

感慨というか

思うところもあるので

振り返ってみたい。

 

 

生まれは昭和だけど

生きてきた時間のその多くは平成だから

平成が終わるのは少し寂しく感じてしまう。

 

 

今私の好きなものの多くが

平成になってから出会ったものだし、

この30年間あまりで

私は実年齢的には子どもから大人になった。

(精神年齢は未成年のままな感じ)

 

 

色んなことがあった。

特に義務教育の頃。

傷付くことばかりだった。

 

 

楽しいことも勿論あった。

 

 

小学生の時に

信頼できる仲の良い友人…

当時の「親友」に出会えたことは大きなことだった。

今は関係が途切れてしまったけど

本当に感謝してる。

 

 

中学生の時は

部活やその仲間と出逢って

「青春」を実感出来た。

 

 

高校生の時は

特に3年生の時は

ただひたすら楽しかった(受験生だったけど)。

箸が転がっただけでも楽しいというのは

きっとこういうことだろうって感じに楽しかった。

 

 

大学生の頃は

…地獄、だ。

でもこの頃キャラメルボックスと出逢ったし

悪いことばかりでなかったと思いたい。

 

 

社会人になってからは

20代の頃は辛いことが多かった。

30代になってからも悩むことが多かった。

でも自分で働いて得たお金を

好きなことに使うということが出来るようになったのは

幸せなことだな、と思う。

 

 

細かいことは飛ばしまくってるけど

平成は色々あったけど

取り敢えず生き抜いて来られたからそれでOKだ。

 

 

平成が終わる。

でもまだ私の人生は続くし

ハッピーに生きていきたい。