「もう死のう」


そう思いました


そう決めたら

何かに取りつかれたように

ひも、ベルトなどを探し

旦那と息子が寝静まった

うっすら夜が明けかけてきた頃

躊躇なく乗っていた椅子を蹴飛ばしました



でも、ことはそう上手くはいかないもので

すね

ひもがはずれ、床にどすんと落ちてしまい

ました

その時、左手中指に激痛。

そして、我にかえり中指をみると

曲がってはいけない方向を向いてました

「脱臼、骨折してる…」すぐに

そうおもいました

旦那と息子が慌ててやってきて

何か言っていましたが

覚えていません



知らせを聞いた娘が

私の主治医と面談し

入院を決め

今、私は入院生活を送っています

考える事がグンと減り、何もできない自分

を少しずつ受け入れ、

あれも・これもやらなくちゃという

急かされる気分も

なくなりました。

なすがままに、のんびり、ゆったり、

過ごしています。