今年2月、妻と娘と箱根へ温泉旅行に行ったときのことです。
少し前の話ですが、初めて泊まった温泉旅館「箱根吟遊」がとても良かったので書いてみます。

箱根への温泉旅行は、毎年1回は行っています。
ただ、吟遊に泊まるのは今回が初めて。
ネットで調べていてとても評価が高かったので選んだのですが、予約する時点でほとんどの日が埋まっていました…!
吟遊は、箱根の宮ノ下にある温泉旅館。
全20室すべてに温泉露天風呂とオープンテラスが付いていて、客室はすべて早川渓谷側。
標高約420mの高台から、早川渓谷や箱根連山を眺めながら過ごせます。

和の温泉旅館に、バリのリゾートのような雰囲気を合わせた造りも特徴。
館内の家具や雑貨も、バリで買い付けたものやオーダーメイドのものが多いそうです。
箱根にはたくさん旅館がありますが、吟遊はちょっと独特な雰囲気の宿です。
箱根って広いですよね。
毎年違う旅館に泊まっても、人生1回じゃ足りないんじゃないかと思うくらい旅館も多い気がします。
チェックインは14時。
私たちもちょうど14時くらいに到着しました。

駐車場ではスタッフさんがお出迎え。
中に入ると、かなり雰囲気のいい旅館です。

外の景色に興味津々な娘
コアラが観賞植物に掴まっていました🐨
吟遊は少し不思議な造りになっていて、玄関とロビーが最上階の5階にあります。
高い場所から早川渓谷に向かって下りるように建っていて、客室へはエレベーターで下へ降りていきます。
ロビーから見える山の景色もかなり綺麗でした。
仲居さんが丁寧に案内してくれる横で、人見知りの娘は私の膝の上へ避難(笑)
いつものことです^^
チェックインは、ラウンジでウェルカムドリンクをいただきながら。

ラウンジには大きな水槽があり、熱帯魚がたくさん泳いでいました。


以前、熱帯魚を飼っていた私。
こういう水槽を見ると、つい食い入るように見てしまいます。
ネオンテトラも綺麗でしたが、個人的に好きなプレコとコリドラスも発見。
ちょっと嬉しい。
そして娘も魚に夢中です。
「しゃーしゃーしゃー!(さかな)」
と言いながら、泳いでいる魚をずっと追っていました。
チェックインを済ませたら、エレベーターで1階へ。
今回泊まるのは「月」というタイプのお部屋です。
広いテラスに露天風呂があり、内風呂も付いています。

この椅子が、あとでかなり活躍します^^
そして部屋に入ってしばらくした頃、ちょっとした事件が。
妻と二人で客室の庭を見ていたら、室内に残っていた娘が戸を閉めて、そのまま鍵までかけてしまいました。
妻と私、
「あー!」
娘は戸の向こうでニコニコ。

※イメージです(実際は娘が部屋で、私と妻が外にいます)
私は必死に、
「この鍵を開けて!」
とジェスチャー。
とはいえ、まだ2歳。
当然「鍵を開けて」の意味なんて分かりません。
それでも必死のジェスチャーがなんとか伝わったようで、無事に鍵を開けてくれました。
本当に焦った……。
今回は1階だったので、最悪の場合は庭から外へ回る方法もあったのかもしれませんが、これが上の階だったら詰んでいたかもしれません…
そんなハプニングもありつつ、そのあとはお風呂へ。
妻は娘と、露天風呂と内風呂を満喫。
私は露天風呂をたっぷり楽しみました。


お風呂のあとは、部屋でのんびり。
そして、いよいよ夕食です。
今回泊まった「月」では、夕食を客室でいただけます。
妻はこの点を特に気に入っていました。
小さい子どもがいると、途中で騒いだり動き回ったりすることもあります。
周りを気にせず食べられる部屋食は、やっぱりありがたいですね。

夕食のあとは、そのまま部屋でまったり。
こういう時間が幸せに感じます。
娘は庭がかなり気に入ったようで、ずっと庭を散策していました。

露天風呂のお湯が流れているのも楽しいみたい。
ただ、泡がブクブク出ているのは怖いらしく、お風呂の中には入ろうとしません。
そして、昼間から気に入っていたハンギングエッグチェア。
ゆらゆら揺れるのが気持ちいいのか、娘は座ったまま寝てしまいました。

※チェアーでぐっすり(暗いですが)
なんて素敵な椅子…!
うちにも1台欲しいくらいです。
娘が寝ている間に、妻は旅館の大浴場へ。
私は客室の露天風呂で足湯をしながら、娘の寝顔を眺めていました。
30分ほどして、そろそろ布団に移そうとしたのですが…
起きちゃいました^^;
そんなにうまくはいきませんね。
その後、戻ってきた妻の力も借りて、なんとか寝かしつけに成功。
旅館も部屋もとてもいい雰囲気。
露天風呂も気持ちよく、食事も美味しかったです。
大満足の1日目になりました。
次は、朝食やラウンジ、箱根の街を散策したときのことを書きたいと思います。
























