の生活を経て店に遊びに来た人の話。。。
傷害や殺人を犯した人でなかったからブログに載せる事にした
その人は一応法律に触れる冤罪を犯したらしく
100日の拘留を経て出てきたばかりだと話してきた。
新聞にも載ったみたいだし
捕まった時は早朝で近所の目もあるからと
今はホテルに住んでいるらしい。
私は別に犯罪を犯してるその客に興味を持ったわけではなく
拘留所の生活にものすごく興味があった
その人はその生活を接客時間ギリギリまで話してくれた
まず拘留所だから当然地検や検察が取り調べをするらしいが
同じ事を何度も質問されるらしい
私ならキレるとおもうケド
一日何時間ともなく取り調べの時間があるらしく
取調べが終わっても就寝時間までは寝る事が出来ないらしい
〔横になったらいけないって事ね〕
それと・・・拘留所では壁に向かって座ってはいけない
なぜなら壁を向いていたら何をしているかわからないから
常に監視られている状況が続くみたいで一人が大好きな私でもコレは耐えられない
お風呂は真冬でもシャワーしかないらしく
時間も決められて冬は週に2回・夏は週に3回しか入れない
しかも、バスタオルは使えない〔贅沢品とみなされるから〕
そして、フェイスタオルも使えなく
ハンドタオルもしくはタオルハンカチで拭くらしい
まずいご飯が定番→でもプラスで払うとランチもどきの日替わりディナーが食べられる
きわめつけは
オナニーが出来ない
つまり拘留されている間はずっと自慰行為が禁止!!!
男としてコレはどうなのか???
人によって性欲の差はあるだろうけど
まったく抜けない状況は耐えられるのか??
禁欲も長くなると無意識に出てしまうアレは事故だとみなされるらしい
〔故意じゃないからだって〕
しかも誤って自慰行為をしてしまうと
拘留が延びて出所?も遅くなるというのだ
トイレも申告制で、大で使うティッシュペーパーの長さも決まっている
お腹の調子が悪かろうが
誤って切れてしまって使える範囲が狭くなろうが
一度もらった紙で拭くしかないらしい
まぁ書いた例はほんの一部分でしかないけど
耐え難い生活を経て、晴れて外に出れたこの人は
真っ先に店に来たと話していた
寝る→食べる→出す
これが行われないと人はやっぱりおかしくなるみたいだ
でも
長い間禁欲生活を余儀なくされた人は
いざ出来るという時にはなかなか言う事を聞いてくれないらしい
自分の下半身にイラつきながら
やっとイケたその人は
大満足とはいかなかったらしいが
目的は達成したと話して帰って行った
私なら
禁欲も去る事ながら
やらない生活の方が
もはや嬉しい限りだと思った
自然の摂理を全うしないと
人はおかしくなる
という
お話でした
(笑)