それはたった15分、


別れ話をした時間。



好きで好きで、別れたくなんかなかったのに。

変わるって言ってくれたのに…

結局はそこまで愛されてはなかったのね


アルコールがお腹の中で熱を持ってる。
喉を逆流して、今日二回目の排泄だ。


もうグチャグチャ


恋愛も仕事も

逃げたい

逃げたい

逃げたい



あーあんなに身を切り詰めて一生懸命に伝えても、あの人は自分が一番なんだ。


あーあー


呆気なかった…

こんな簡単に…



突然涙が出たのは昨日のこと。
それはコップから水が零れるように、そっと、でも、確かに私の頬に跡を残した。


体的な疲れじゃない。
ただあるのは、逃げたくなる衝動と頑張りたい気持ち。

まだ私は脆く弱い。



昔、思い描いたハタチは、もっと強いヒーローになってるはずだった。
だけど、実際はどう?

このもどかしさを彼にも言えなくて、また私の枕が濡れる。

次の日の朝、嫌な夢から重い体を起こして、栄養ドリンクを仕事へ向かう車の中で飲み干す。

口の中の匂いをガムで消して、甘ったるい香水を体に振り掛ける。

濃いめなメイクは助かる、強気になれる。


逃げるほど追い込まれてはいない。
でも安らげる場所はない。
せめて夢だけは幸せにして、快楽のみを鮮明に身体に刻み付けたい。
でないとまた溢れてしまう。


放棄したくなる、生きることを。

誰か幸せな夢を見させて、


今日は店長とのミーティングがありました。
夏のセールの振り返りや冬に向けての対策など、話を伺いました。

その中で、プライド高いよねーと言われ、凄く複雑になりました。

私は良くも悪くもハッキリしてますし、顔にも出やすいし、思ったことをすぐ口に出してしまう典型的なB型。

割りと責任感も強いと自負してます。
負けず嫌いでプライドが高いとも自覚してます。


生半可、いろいろ考える性な私は自分は完璧でないと、という思いがプレッシャーでならないのです。

プライドが高い故に完璧さを求めてしまい、そうでない現実の自分にもどかしさや苛立ちを覚えてしまいます。

言ってみれば私のプライドなんて重い荷物に他ならないのに、捨てれない。

また、もどかしい。

毎日毎日、一歩前進が大事だと、今日も気合いを入れてって思えば思うほど、私の表情は堅くなってる気がするのです。


肩の力の抜き方が分からない。
頑張らなければならない、



そういえば、いつからそんな思いをするようになったのだろう…