まずは、中学生の方にとっては、少し難しいかもしれませんが、文型の話をしておこうと思います。詳しい文法の説明は後々やっていきます。
S=主語
V=動詞
O=目的語
C=補語

第1文型 SV
私は、公園を歩きます。
in the parkはただの修飾です。


第2文型 SVC
例)I am a student. 私は、学生です。
第2文型というのはS=Cと考えましょう。疑問文、否定文を作る際にも、「S=Cですか?/S=Cではありません」というように考えましょう。

第3文型 SVO

例)I eat the bread. 私はパンを食べます。 
目的語というのは、「~を」です。

第4文型 SVOO
例)He gave me a book. 彼は私に本をくれた。
第4文型の典型です。「~に ~を あげる(与える)」と訳します。
give+人+物が基本の使い方です。

第5文型 SVOC
例)The story made me happy. その話は私を幸せにしました。
make O C で、「OをCにする」と訳します。