11月某日。

そらの大学の学園祭に主人と2人で参加してきました。


きよはテスト前だったので、残念ながら私の実家でお留守番。


そらは学祭サークルとしてずっと頑張ってきたのでとても楽しみにしておりました照れ


ただ、、

楽しみの学祭参加の他に私には大きなミッションが!


それは、、、

そらの荒れているであろう部屋を綺麗にすることプンプン


そのためだけに主人より一日先にそらの住む場所に前乗りすることにしました。

気合充分プンプン


そらからは事前にこんなラインが、、



一抹の不安を抱えながらそらの住むまちへ。


そらのマンションに着いてすぐ目についたのは「ゴミの分別ができていません!これでは持っていってもらえないので分別し直してください!」と書かれた貼り紙の貼られたゴミ袋3つ、、


、、まさか?そらではないやんなぁ、、滝汗


と若干疑いつつも、いやいやいやまさか?、、と思い直し、そらの部屋へ。


そらはすでに大学に行っていることは知っていたのですが、あれ?玄関ドアが開いたまま、、?!

もしかして寝坊してまだ部屋にいるんかな?!


ドアをあけると、、


うぎゃーー!!ゲローゲローゲロー


そこには叫びたくなるような汚部屋が、、ガーンガーンガーン

このまま閉めて帰ろうかと思いましたよ笑い泣き


そして中にはそらはいない、、


あいつ、鍵をかけずに大学行きやがったムキー


状況を見てもらえないのが非常に残念ですが、とにかく部屋の至る所にペットボトルが、、

多分30本はある、、


靴下がいたるところに落ちている、、


服もハンガーにかかってなくて床に散乱、、


台所には洗えてない食器、、


洗濯機は服で溢れている、、


夏に実家に帰省した際に持ってきたスーツケースが開けたまま狭い部屋の真ん中を陣取っている、、


今まで何度か送った仕送り便の段ボールは崩さずそのまま、、


ベランダにはなぜか半袖が10着くらい干されている、、

あいつ、11月やぞ?!なんで半袖が、、滝汗


そして多分6月に私が来てから一度も掃除機をかけていないのではないか?と思うくらい髪の毛が落ちていて歩く度靴下につく!


もうね、多分10分はフリーズしてましたね、、


ここまで酷いと一体どこから手を付けたらいいのか分からなくて、本当に帰りたかったです笑い泣き


でも不幸中の幸いは前来てから5ヶ月くらいなので、掃除したらちゃんと汚れも取れて綺麗になりそうなところ。


もう腹をくくってこの汚部屋をやっつけるしかない!!!

プンプンプンプンプンプン


そこから7時間!

お昼も食べずに掃除し続けまして、やっとやっとリセットすることができました笑い泣き笑い泣き笑い泣き


本当によくやったよ、自分。

えらいよ、えらすぎるよ。


そらに綺麗になった部屋の写真を送ると、

「ありがとう神」

と返信がありました昇天


そしてお気付きだとは思いますが、最初、マンションの入り口で見た分別できていないゴミ袋3袋を出したのは

やはりそらでしたー昇天昇天昇天


私が来る前日に「このままではまずい!怒られる!煽り」と慌てて掃除した時に分別できていなかったそうです、、


慌てて掃除してこれかいムキームキームキームキームキー

我が子ながらお恥ずかしい限りです、、


勿論本人にきちんと分別してもらい、ゴミ出しし直しましたショボーン


これに凝りてもう同じ過ちは繰り返さないと信じたい、、魂が抜ける



汚部屋は学祭に向けて連日連夜忙しい日々が続き、このままではいけないと思いつつもどんどん汚くなっていった、、そうですショボーン


スーツケースや仕送り便段ボールは片付けられたはずなんですが、、凝視


もうこれは駄目ですね、彼女作るしかねーな凝視

流石に彼女できたらこんな汚部屋に招待できるはずない。


あ、部屋の鍵はマットレスの下から出てきまして、「今日朝ないなーって思ってんけど急いでてまぁ、おかーさんくるしいっかってそのまま出てしもたてへぺろてへぺろ」みたいにゆーてきましたが、確かにあの部屋鍵かけんと泥棒きても、中見てそっと出ていくな、、と思いました。


まぁ、それは冗談として鍵かけへんとか危ないから絶対ダメ!鍵の置き場所くらい決めておくようにプンプンというと、「はい、すみませんでしたショボーン」と反省していたようなので、もうないと信じるしかない、、ですね、、


ということで、今回のことで、私また年明け2月頃?にそらの部屋に(掃除しに)行くことにしました。


過保護だと分かっておりますが、どうしても汚部屋に住まわすのが嫌すぎて笑い泣き

まぁ、全てそらのせいなんですがね😓


これも数年後に笑い話として話せることを願って記録として残しておきます、、ショボーン


ははは。