ネットワークビジネス勧誘記録

ネットワークビジネス勧誘記録

20代、私はたくさんの経験をしてきました。人と違う事がしたい。そんな興味心からいろいろな仕事に携わってきました。すごく辛かった日常でも、思い返せば今では笑い話になったり、私が体験したその経験が、誰かひとりでも役に立つ情報となれば嬉しいです。

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内容ははっきり覚えていません。

途中で眠気に襲われ他界していたのかもしれません。


記憶に残っている事と言えば、海外旅行に行った時の家族写真がスクリーンに映し出された事。


「年に何度も私は家族と海外旅行に行っています」

「皆さんもこんな生活したくないですか?」

「いつまで今の生活を続けるつもりですか?お金に困らない生活をしましょう!!」


周りのセミナー参加者(恐らくサクラ)は、

「すごーい!」

「こんな生活したい!

なんて黄色の声援を上げているのです。


私は、初めての体験に恐怖を覚えました。

早く終われ、帰りたい。


そして、目の前のテーブルに並べられた化粧品らしきサンプルの説明が始まりました。


「この商品はとても素晴らしいです」

「ぜひ使ってみてください」

「仕事内容はとても簡単です、この素晴らしい商品を、あなたのお友達に紹介するだけす」

「普段からいい商品があれば、これいいよって友達に紹介しますよね?それと一緒です」

「紹介料としてあなたにお金が入ります。いい商品を勧めてお金が入る。こんな素晴らしいビジネスはありません」


そしてここで周りからの

盛大な拍手が起こります。


横に座る友人M子を見ると

頬に流れる一粒の涙。


え?


感動して泣いているのでしょうか。

私には理解できませんでした。


1時間くらいで、セミナーが終わりました。


M子「りえちゃんどうだった?」


早々に帰り支度を始める私にM子が感想を聞いてきました。


私「あ、うん。なんかすごいね。私セミナー初めてだったから、ちょっと話の内容とかびっくりした。」


M子「すごいよね。私も最初話し聞いた時びっくりしたけど、こんないい仕事ないなって思ったんだ」


私「そうなんだ、、」


M子「ちょっと待ってて、私の仲間紹介するね」


この後、自分の仲間という人達を次々に紹介してくれた。


M子「ねぇ、りえちゃん。この後ちょっと時間ある?紹介したい人がいるんだけど」


まだ紹介したい人がいるらしい。


私「いや、ちょっと今日は帰るよ」


なんだかとっても疲れていた。


M子「ちょっとでいいから!りえちゃんに会うために遠くから来てくれるみたいなの。すごく尊敬できる人だし、お金稼いでる人だから、りえちゃんの仕事の相談も乗ってくれると思う。だからお願い!」


M子ってこんなに強引な人だったっけ?

こんなに真剣なM子を見たことがなかった。


私「じゃあちょっとだけなら、、。」


M子「ありがとう!そしたら行こっか。近くの居酒屋で待ち合わせしてるの」


私達は近くの居酒屋に向かった。

この後起こる事態を、私は想像もしていなかった。