こんばんは
8月ももう終わり
夏休みの記録も書こうと思いながら・・・
またまた熱性痙攣のお話
次女、6回目の熱性痙攣を起こしました
記録と今後の対策など、
今思うことを書かせてください。
夜から熱が出始めた次女。(発熱1日目)
痙攣が怖くて、夫も私もほとんど眠れず。
39.4℃まで上がっていたので、
朝一でクリニックを受診。(発熱2日目)
コロナ、インフルは陰性。
痙攣を起こすのが怖いこと。
解熱剤を使用するタイミングが難しいこと。
(恐らく、4回目の痙攣は解熱剤が切れたタイミングで起こったから)
を話し、
医師からは、
「解熱剤は痙攣を予防するものではないから、
元気であれば、解熱剤を使用する必要はない」と言われる。(もっと、優しく、丁寧な言い方で)
熱はあるものの、すごーく元気だったので、
(痙攣10分前に撮った動画を載せたいぐらいです( ̄▽ ̄)めちゃくちゃ元気)
解熱剤は使わずに、そのまま寝かしつけ。
からの〜突然始まった痙攣
3分経過したところで、
夫に救急車を呼んでもらいながら、
私は動画撮影を続ける。
幸い、今回は救急車到着時には
痙攣はおさまり、
意識も少し回復していました。
熱は40.2℃。
(えーっ寝る直前は38.0だったのに。
急上昇するときに痙攣するというのは本当だ・・・と改めて。)
酸素投与してもらいながら、
病院に到着。
解熱剤を入れてもらい、
診察。
「経過観察で」
という感じで終了しました。
(病院を出たのは23時過ぎ
特に問題がなくてよかったけれど、
正直、いつもこのパターンで、
救急車を呼んでよかったのか、
判断は正しかったのか、
ホッとするのと同時に
どこか申し訳ない気持ちになるのです。
救急車の中でも病院でも、
誰にも責められたことはないのですが、
というか、
いつも寄り添い、優しく、丁寧に対応していただいているのですが
今回の救急の先生がとても話しやすかったので、
その気持ちも話してみたところ・・・
「次回、痙攣が起きても、
今回と同じ対応で大丈夫ですよ
痙攣したら、すぐ救急車を呼んで連れてきてくださいね!
救急車の到着までも時間がかかりますから、
5分待つ必要もないですよ
熱性痙攣であれば、
何度起こしても問題はないのですが、
そうではない痙攣だった場合が怖いので。
自分たちで判断するのは難しいので、
迷わず救急車を呼んでくださいね!」
との言葉をいただき、
すごく安心しました
また、
「この子は、熱さえでなければ、
今のところ痙攣しない。
ということは解熱剤を適切に使い、
上がったら下げる、を続けるというのはどうでしょうか?」
という私の質問には、
やはり、解熱剤の使用は痙攣予防にはならない
と、
朝のクリニックの先生と同じ回答でした。
しかし、解熱剤を使うことで、
若干痙攣が起こる可能性が低くなるという見解がないわけではない。
という話も聞けて。
使うのが怖かった解熱剤
(下げた熱が急激に熱が上がる時、
痙攣のリスクが高まるということから)
これまでの経験を踏まえ、
今度からは適切に使ってみようと思ったのでした。
翌日も全然熱が下がらず(発熱3日目)
13時と19時に解熱剤を使用。
夜中また少し熱が上がってヒヤヒヤしましたが、
何とか昨日から微熱、最高でも38.0(発熱4日目)
今日は今のところずっと平熱です╰(*´︶`*)╯♡
このまま、完全復活になるといいのですが
私も夫も4日程まともに睡眠が取れず、
クタクタですが、
やっと少し落ち着きました
まさか熱が出るなんて思わずに作った日のお弁当娘、完食保育園でも非常に元気だったとのこと。
「お母さん、ごめんね」
痙攣後、意識が朦朧としている中、
救急車を呼んでいると知った次女が最初に言った言葉
真意はわかりませんが、
言われて泣きそうになった私です。
「はぁ・・・また痙攣・・・」
と思ってしまったのも事実。
そんなことを少しでも思ってしまった自分が情けなくて、
そして娘に見抜かれてしまったように思えて
「大丈夫だよ!大丈夫だから!
そんなこと言わないでいいよ!」
と伝えるのが精一杯でした
次は、この夏のプチ旅行について書きたいと思います
今日は寝るぞー!