鳥取砂丘の隣に砂の美術館があります
砂漠で遊んで疲れた息子はベビーカーに笑
入り口は地中美術館みたい
最初はこんなかわいい感じをイメージしていましたよ
が、中は本気の芸術作品
それもそのはず、プロデューサーは国内外で砂像彫刻家として活躍する茶圓勝彦氏が務め、海外各国からトップレベルの砂像彫刻家20名前後を集めてこれらの作品を作っているそうです
「砂で世界旅行」がコンセプトで、世界のとある地域をテーマにして毎年変えて作られています。
毎年か、、
砂だけだから一年もって丁度いいのかな、、
今年のテーマはチェコ&スロバキア。
過去には
イタリア
アジア
オーストリア
アフリカ
イギリス
東南アジア
ロシア
ドイツ
南米
北欧
南アジア
で、これらの過去作品はHPで見られます。
本当に砂と水だけで作られているので触ったら当然崩れます
かなり繊細。
実際の距離よりも遠近感を感じられるように色んなテクニックを使って表現しているそうです。
作成の様子はモニターで紹介されていたので面白かったです
匠の技に圧倒された大充実の時間でした。
すごすぎる〜、、、
風雨に弱いので基本は室内展示ですが、外にも少しあります。
お庭に鐘もありました🔔
この辺りは高い場所にあるので鳥取砂丘が見下ろせます
息子はよく分かってなかったと思うけど、何やら楽しそうに美術館内を歩き回ってました☺️
このあとは最高のおもてなしの宿へ向かいます