これまで養育費を取り戻すための下準備と書きましたが、

そもそもの条件を書くのを忘れていました。

もしかして、最低条件すら整ってない方の方が多いかもしれませんしね。


【養育費についてきちんと文章にしておく】 2つの方法があると先にかいておきましたね。

1 家庭裁判所で調停調書を作成

2 公証役場で公正証書を作成


この2つだけです。念書もダメ。口約束などもってのほか。


大丈夫ですね。たびたびですが、くれぐれも忘れずに。



養育費を取り戻すために具体的に何をすればいいか


1 勤務先が分かれば一番いい

2 住んでいるところを確認

3 電話番号もあればいい


1 勤務先が分かれば「強制執行センター」で勤務先に対して強制執行すればいいので

元夫の住所など知らずともかまいません。

強制執行の相手は勤務先です。

勤務先の担当者(多分総務部長、みたいな人)が裁判所の命令にのっとって指定口座に振込をするのです。

これは法的拘束力があるから、小さい会社でもちゃんと払ってくれると思います。


2 でも、勤務先を知らない人はどうするか。。。

朝の出勤をつけます。で、勤務先を見つける!

ドラマみたいですが、私はそれで100万近くは取り戻しましたよ!


3 電話は家裁で調停離婚をしたような場合は「履行勧告」という制度があるので

それで連絡先(電話と住所)がいるようになります。

でも「履行勧告」程度で払ってくれるなら、元々払っているような正しい人です。

家裁からの電話に出るだけでまだましみたいです。

まぁごくごく軽いジャブだと思っていればいいかも・


2 の後をつける方法。 少なくとも2回は必要ですが、

探偵でも雇えば、出来ます。私は再婚後の今の夫にやってもらいました!

養育費をきちんと払う人は3割と言われています。

つまり半分以上の7割は踏み倒す。

確かに私の周りのシングルは5人中1人しかもらってない。


うちははじめの2回だけ振り込みあり、その後はまったく…

履行勧告(家裁のみの制度)などもやりました。

でももうだめです。何年も。


不履行が3年を過ぎ、未払い分が200万近くなった頃、行動に出ました。

かなり強行で、普通ならしないかも。


「後をつける」 単純ですが、これしか思いつかなかった。


現住所は離婚しても元夫の現住所(正確には住民票の場所)は取寄せることが出来ます。

あとは探偵にでも頼めば朝から元夫の後をたどって勤務先を突き止め、

その勤務先に突然、強制執行するのみです。


問題点3つあります。

1、住民票のところにちゃんと住んでいるか?

2、探偵にはなかなか頼みにくい

3、強制執行はやや、ややこしい

しかし。必ず出来ます。時間や労力はかかります。

費用はあんまりかからない場合もあります。

それはまた次回。

出会いは03年の秋でした。

当時、私はとある中小企業に新しく入社しました。

総務事務として。

会社は120人ちょっと。

その会社は今はありません。

元夫が不正経理をして倒産してます。

首謀者は元社長で、実務は元夫と、その上司の2人。

上場しようと社長が野望を抱き、その要員として元夫も会社に入ったばかりでした。

結果として、売り上げがなく会社にお金もないのに、会社にたくさんお金があるように帳簿をいじって銀行をだまし、銀行からお金を億単位で借りて(だませた手法も見事だと思ったけど)、その後はとにかく会社解体となりました。


続く

はじめにすべきこと、でも書いたように行動する前に方向性を定めます。味方は一人でも多くつけるように、現状に腐らずに一つずつ事を運ばねばなりません。子どもは泣くし、家事や育児を手伝ってくれる人は誰もおらず、お金もない。でも、春は必ずやってきます。


『養育費』について、必ず必ず必ず「公的な文章」で残してください。

方法は2つしかありません。

1、家庭裁判所で「調停調書」

2、公証役場で「公正証書」


1がオススメです。調停を始める事を「調停申立(ちょうていもうしたて)」といいますが、申立費用は1200円の事務手数料とやり取りの為の切手代です。東京家裁は80円切手を9枚10円切手10枚=合計800円。

調停の全部の費用はつまり2000円です。あとは家裁のある霞ヶ関までの地下鉄代ってとこかな。

郵送も出来なくはないですが、不備のない様にあれこれ下準備は必要ですね。


2は公証役場によって費用は違うようですが、3万円くらいを想定するのが妥当です。

何もしないよりはいいですが、1の「家庭裁判所に行く」方がずっと安くつきます。


さらに1の家庭裁判所に申し立てることのメリットは

「第三者が客観的に両者の合意を導いてくれる」からです。

離婚しようとする人たちはほぼ100%対立しています。

そんな両者をお互いになだめて、お互いの言い分を聞いて

最終的には両者妥当なところで落としどころを見つけてくれます。

(調停不調、相手が来ないので話しにならない事もありますが… その場合は後ほど)


まずは行動することが大事です。



離婚するかどうか迷っている人に「まずは弁護士に」って。

よく知恵袋などで見かけます。 そんなわけないでしょう・・・ まったく


弁護士に依頼したこと、本気で依頼しようとしたこと、あるんですか?

あるいはあなたは弁護士で依頼がなくて仕事が欲しいとか。


離婚=弁護士 は大いなる間違い

離婚=自力でやるもの


子どもがいる方は「調停離婚」これがもっともベスト。


ごくまれに

お金があってしょうがない、一度弁護士に依頼してみたい、

そんな方だけですかね、弁護士にまず相談してみるのは。

でも以下の2つのパターンの方は真面目に弁護士を検討しましょう。

1、相手も弁護士を立ててきてしまった場合

2、高額な慰謝料を取ろうと思って、それが実現できそうな場合


2、の意味は… 慰謝料を払ってくれそうな財力のある相手である場合という事です。

高額な慰謝料というのはいくらぐらいかというのは当人同士のなかで「高額だなぁと」感じた額です。

500万でもぽんと払ってくれそうな相手だったら高額にはならないし

100万でもぎりぎり払ってくれそうだけど微妙って場合は高額になるかと。

ただし弁護士報酬と照らし合わせて、差し引きマイナスになる場合は弁護士への依頼を止めておきましょう。


ちなみに私はダメ元で元夫に200万請求したら払ってくれました。

後に弁護士に350はいけたのに・・・ 依頼してくれていれば、なんていわれて「あら~」と思いました。

でも200万も無理だと思ってたので別に後悔はしてません。


夫婦は様々な状況で「離婚」をしなければいけなくなってしまう。

たとえ乳飲み子が居ても。胎児がいても。

重く乗りかかってくるのはほとんどが女性。

すぐにでも何か行動を始めなければいけないと思うけどあせるばかりで何をすればいいのか。。。


遠回りかもしれないけど第一にやること、それは

「最終目標を立てること」


ぶれない目標を立てる事が第一に、もっとも大事な事です。

ぶれてしまう微妙な時期(相手の気持ちが分からない、自分は別れたくないけど別れたほうが良いとどこかで思ったりもしている)でも重要です。


ぶれてしまうから悩む、だから困っている方も多いと思うけど。


数ヵ月後、1年後の自分はどうしていると思うか。


そこには、悩みの種のパートナーはいますか?


妄想でもパートナーとの幸せな日々を描いている方、多分ここを読んでいる時点で「自分は妄想しているだけ」とどこかで気がついているはず。無理していませんか・・・?


まずやることは「離婚するか、しないか」

単純ですがこの考えを固める事です。

妊娠中のDVののち、浮気も発覚。

里帰り出産から自宅に戻るとそこにはしらない女性の下着やら数時間前に食べた2人分のお皿(書ききれないほどの痕跡)。。。

自宅は都心、実家は九州。文字通りたった一人で乳飲み子を抱え調停離婚(ついでに不貞行為相手女性への訴訟も)。

養育費は滞り、家事育児をこなしつつ、2年後には再婚。

再婚後にそれまで不履行だった養育費を取り戻す日々を綴ります。