空の旅 その3@台北〜ブリスベン
2時間以上待ったのち、ブリスベン行きの飛行機に乗り込みました。当然のようにエコノミー。しかし乗ってびっくり!さっきの関空〜台北間の飛行機のほうが良かったガーン今回は座席の前と横の間隔も狭く、USB充電もありませんでした。23時出発のフライトだったので乗り込むなり爆睡。

台北までのフライトで私はすでにごはんを食べてましたが、24時ごろにこちらの便でも食事が出たようです。起きたら「寝てたから食事のサーブを遠慮しました。必要な時に声をかけてください」みたいなシールが折りたたみ机のところに貼られてました。搭乗してすぐに配られたメニュー表によると、メニューも違ったみたい。お腹すいてなかったので頼まずじまいでした。

エバー航空といえば、事前に座席がwebで指定できることをこの旅行に出る数日前に知りました。なので今回は事前に座席指定を行なっていました。関空〜台北、台北〜ブリスベンのどちらも横が2席のみのエリアかつ、通路側の席を選びました。トイレに行きやすかったのがすごい良かったー。

あとモニターで見られる映画やドラマですが。
関空〜台北、台北〜ブリスベンともに見られるものはほぼ同じでした。台北〜ブリスベンでも日本の映画がやってたことには少し驚きました。ほとんど日本人乗ってなかったのに。
入国カードも最初にくれたのは中国語のやつで、CAさんにお願いしたら英語版が出てきました。

空の旅 その4@入国審査
いよいよ入国!話題(?)のスマートゲートを試しました。
眼鏡や帽子の有無だけではなく、表情もパスポートの写真に近くないと上手くいかないようです。私も最初は上手くいかなくて、2回目で認証されました。

さてその後は今回の旅行で一番心配していた税関での荷物のチェック!なぜかと言うとオーストラリアは医薬品の持ち込みが厳しいと聞いていたからです。
入国カードでも「医薬品を持ち込んでいますか?」と聞かれます。
色んなHPを見て医薬品は全部パッケージに入っているものを揃え、箱や容器の外側に何の薬かを英語で書いておきました。
入国カードを渡す人に「薬を持ってます」と申告すると、どのゲートに進むかを指定されます。カバン開けないといけないのかなあと思っていたらやって来たのは麻薬探知犬(多分)。クンクンと匂いを嗅いで異常なしであればスムーズに通してくれます。

やっとオーストラリアに入国ですキラキラ