晩ご飯は

駅へ向かう道すがらでの

ウィダーインゼリーだった。

 

 

 

 

今回は私ほしゆかの過去語りと

今に繋がる心の芯について。

 

 

 

 

 

過去の私、

デパートでの販売員から

グラフィックデザイナーに転職。

 

販売員も遅番の時は遅かったけど

その分朝も遅い。

でもグラフィックデザイナーは

朝も通常通りで夜も遅い。

 

良い会社だったのか

私は早く帰らせてもらってたけど

それでも実家に帰りつくのは23時過ぎ。

 

終バスも終わっているので

父親が駅まで車で迎えに来てくれていた。

 

「もっと早く帰れないのか」

「ご飯は食べてきた?」

と毎日のように言われる。

 

他の人は夜中や朝まで働いている。

何より私はペーペーだ。

早く帰らせてくれとはよう言えないし

会社を出てからご飯を食べると

そもそも帰宅が遅くなる。

 

 

そうして私は

会社を出てから駅までの5分で

歩きながら晩ご飯を食べるようになった。

 

手っ取り早いウィダーインゼリー。

時にはコンビニおにぎり。

 

「ご飯は食べて来たんだよね?」

「うん食べたよー」

 

この会話が辛い。

 

嘘ではない。

けど、とても虚しい。

 

 

 

あの時の感覚はしっかりと残っていて。

 

嘘をついてるような心苦しさ。

誰も悪くないから、自分が我慢すれば全て丸く収まる。

と自分に鞭打ち続ける毎日。

体力が無いから睡眠で回復しきらないままに、

ただひたすらに鉛のように重い体を引きずって出社する。

しんどさに耐えて働き、学び、笑う。

 

もはや意地と根性だけで、続けていた。

 

 

 

今、当時の私を振り返って

「よく頑張ったね」と思うし、

今、当時の私に言うならば

「辞めていいんだよ」と言う。

 

身を削って働くのは

幸せじゃない。

 

過去の経験からそう信じている。

 

 

働くことに限らず、

自分が我慢すれば、とか

他の人はこうだから、とか

ナンセンスでしかないね

 

過去の経験において

今役立っていることは

山のようにあって、

全ては無駄では無いけれど。

 

他の道を選んだとしても

役立つことは山のようにあったはず。

 

 

 

 

今、占い師として

たくさんの方のお話を聞くけれど、

 

本当に、素直に、

「無理しないでね」と思うんだよ。

 

無理しないで、

意外と人生は楽チンだよ。

大丈夫、なんとかなるよ。

 

なんか知らんけど

私たちは大丈夫なんだよ。

ねーーウインク

ㅤ ㅤ

 

 

 

 

 

 

参加したセミナーのワークで

過去を振り返っていました。

 

私の心が折れたときは3回あって

・販売辞めた時

・嫌われて孤独になったとき

・この時期

 

思い返すとやっぱり自分的大きな出来事は

全て今に繋がって糧になってますね。

 

 

 

 

 

\あなたの未来をハッピーエンドに/

西洋占星術&タロット占術師@大阪
ほしゆか(星を読むゆか)

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