【そもそもホロスコープってなんやねん】
ホロスコープは、なんか謎の円です(えww)。円の図。
そこに空の惑星の位置を描き込んであります。
お空ぐるっと360度、全てを12等分して、それぞれに担当星座があります。
12星座ですね~~。
各星座に縄張りがあって、中立エリアとかないのです。
お空すべてを12星座のどれかがおさえてるので、
お空にある惑星は、絶対どっかの星座エリアにいることになります。

(ハウスというものもあるんですが、ややこしくなるんで、ひとまず星座のお話のみw)

【太陽星座??】
私のお友達は月星座とか分かってらっしゃる方多いとは思いますが、
普段「私蠍座~♪」なんていうのは、産まれた時にお空の太陽さんが
どの星座が番を張ってるエリアにいたかってことなのですよね。
なので、すべての惑星はお空にあって、どこかの星座エリアに居るので、
産まれた時に月がいた場所を「月星座」、
おなじく金星がいた場所を「金星星座」なんて言う訳です~~(*´∇`*)

【10個の惑星】
ホロスコープには10個の惑星が描き込まれます。
みなさま学生時代に習われた水金地火木土天海冥、
から地球を引いて、プラス太陽と月。
なぜ地球を引くかは、天動説的考え方だからです。
惑星より小さな小惑星も描き込んで読む占星術師さんも多いです☆
キロン、ジュノー、セレス、あたりは有名かもですね(●´ω`)

【惑星を人にしちゃえww】
惑星は日々お空をまわります。
つまり、日々12星座のエリアを順々に旅してる旅人です。
惑星さんは、個性を持ちつつも、12星座のエリアに入ると、
郷に入れば郷に従えばりに、ちゃんと順応するのです。
まぁ、なんて臨機応変なwww