またまた間が空いてしまいました。
先月の5/18はゲモンの13歳の誕生日でした。
その前から咳が続いたので病院に何回か通うも、投薬で様子見となっていたけれど
咳が落ち着かないので5/18に精密検査しました。
その結果、レントゲンに肺の腫瘍が映っていました。しかも大きい。
そのほかの場所にも小さい腫瘍が認められるとのこと。
咳が止まらない、ということに多少覚悟はしていましたが
おそらく悪性の腫瘍でしょう、と病院に言われたときはやはりショックでした。
半月か、おそらく一か月。。。という言葉を受け入れられませんでした。
誕生日に判明したこともショックでした。
てゆーか、精密検査するもっと前から何回か病院通ってたよね?
なんでその時に念のためレントゲンとりましょう、とか言わなかったの?
最悪安楽死も。。。とか言われたけど(おそらくゲモンのことを思ってだと思うけど)そのワードは言わないでほしかった。
コッタンとくうぽんも同じ病院だけど、病院変えようかなと主人と検討しています。
病院にとっては1動物かもしれないけど私たちにとっては家族。
今回の病院の言動に正直がっかりでした。もっと寄り添った言葉があっても良いのではないか。
そして、もっと早くアクションを起こせなかった自分にもがっかりでゲモンに本当に申し訳ない気持ちになりました。
ああすればよかった、あの時こうしていたら、と色々頭に浮かびましたが、もう遅い。
今できることをしよう、と自分に言い聞かせました。
入院して治療することも難しいと言われ、精密検査後うちに帰ってきました。
前日まで一緒にベッドで寝てたのに。
お布団に入れてってバシバシ私を叩いてきたのに。
家に帰ってきたゲモンは検査で疲れたのかもしれないけど、口呼吸で元気がない。
これはやばいとネットで酸素ハウスをレンタルできるところを探し、翌日夕方借りに行きました。
夜には家に到着し、酸素ハウスの中にゲモンを入れたけどしばらくは苦しそうだった。
でもそのうち呼吸が楽になったのか、目に輝きが戻りました。
ハウスのドアをドンドンして、ごはん・トイレ・構ってのアピールをしてくれて
おかげで夜は2時間おきに起こされていました。(リビングに布団をひいて夫婦交代で看病)
が、ここ数日、ごはんも水もほとんど口にしてくれません。
少しでも和らいでくれれば、と思って先週から枇杷の葉こんにゃく湿布やソルフェジオ周波数の音楽をYouTubeで探してハウス内に流したりしています。
レイキをやりたいのだけど、イマイチうまくできているか分からず。。。
枇杷の葉こんにゃく湿布をすると気持ちが良いのかすやすや寝てくれていると思います。
何をすることがゲモンの為になるのか、人間のエゴじゃないか、と脳裏をよぎることがあります。
ゲモンらしく過ごしてほしい、このことを第一に考えてこれからも一緒に過ごしていきたいと思います。
少しでも口にしてくれるようになってほしい。。。