XRとは、「Extended Reality/Cross Reality クロスリアリティー」の略称で、
現実の物理空間と仮想空間を融合させて、現実では知覚できない新たな体験を創造する技術です
この技術の急速な普及は、
ソフトウェア技術やデバイス(ヘッドマウントディスプレイなど)の次世代化
通信技術インフラの高速化・大容量化
新しいコミュニケーションの方法の定義
などを背景としていると考えます。
XRを体験するデバイスは、より没入感を感じられるヘッドマウントディスプレイのほかに、
パソコンやスマートフォン、スマートグラスが主な対応デバイスです。
このようなデバイスは最終的には個人で使用され、ターゲットを個々に絞った訴求が可能です。
街中でも公共の場で、XR の体験ができる施設が増えてきています🎵
この場合、デバイスはほとんどがLED, LCDなどのDigital signage となり、
体験者は不特定多数であったり老若男女問わずであることが多くなります。
Digital signage デバイスは、XRの普及に伴って、次世代と言えるくらいレベルアップしたものが続々と発表されてきていますので、これからご紹介していきたいと思います